本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内、時価総額2兆円以上の上位2銘柄について、AI「xenoBrain」が速報します。

キヤノン(7751) / 2022年12月期 第3四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年1-9月期の売上高は2兆8,742億円で前年同期比12.4%増収、営業利益は2,561億円で同24.0%増益となりました。

 会社は2022年12月期業績予想を修正しました。売上高を上方修正し4兆900億円(従来予想は4兆800億円)、営業利益を上方修正し3,850億円(従来予想は3,760億円)としました。一方、最終利益は下方修正し2,500億円(従来予想は2,620億円)としました。

ルネサスエレクトロニクス(6723) / 2022年12月期 第3四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年1-9月期の売上収益は1兆1,100億円で前年同期比63.3%増収、営業利益は3,279億円で同180%増益となりました。

 通期業績予想ではNon-GAAP売上収益の予想レンジを開示し、1兆4,924億円~1兆5,004億円としました。そのほか、2022年12月期配当予想を0.0円と発表しました。

※Non-GAAP業績値は、財務会計上の数値(IFRS)から非経常的な項目やその他特定の調整項目を一定のル―ルに基づいて控除もしくは調整したものです。

※本記事は、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。

(注1)本記事は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出した。
(注2)本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内時価総額2兆円以上の上位2銘柄を掲載している。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成

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