本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内、時価総額2兆円以上の上位3銘柄について、AI「xenoBrain」が速報します。

東京エレクトロン(8035) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の売上高は1兆1,829億円で前年同期比26.9%増収、営業利益は3,502億円で同27.5%増益となりました。

 会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上高を下方修正し2兆1,000億円(従来予想は2兆3,500億円)、営業利益を下方修正し5,460億円(従来予想は7,160億円)としました。

ブリヂストン(5108) / 2022年12月期 第3四半期

(注)ブリヂストンは「営業利益」に代え、「調整後営業利益」を採用しています。そのため図表中の会社数値は、「営業利益」ではなく「調整後営業利益」を参照しています。

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年1-9月期の売上収益は2兆9,769億円で前年同期比28.4%増収、営業利益は3,072億円で同11.0%増益となりました。

 会社は2022年12月期業績予想を修正しました。売上収益を上方修正し4兆500億円(従来予想は3兆9,500億円)、営業利益は発表なし、最終利益を上方修正し2,600億円(従来予想は2,500億円)としました。

富士フイルムホールディングス(4901) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の売上高は1兆3,499億円で前年同期比12.0%増収、営業利益は1,208億円で同12.0%増益となりました。

 会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上高を上方修正し2兆8,000億円(従来予想は2兆7,000億円)、営業利益を上方修正し2,600億円(従来予想は2,500億円)としました。

※本記事は、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。

(注1)本記事は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出した。
(注2)本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内時価総額2兆円以上の上位3銘柄を掲載している。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成

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