本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内、時価総額2兆円以上の上位3銘柄について、AI「xenoBrain」が速報します。

リクルートホールディングス(6098) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の売上収益は1兆7,216億円で前年同期比26.0%増収、営業利益は2,280億円で同2.3%増益となりました。

 通期業績予想は据え置かれました。

三井住友フィナンシャルグループ(8316) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の経常収益は2兆9,169億円で前年同期比48.4%増収、経常利益は7,261億円で同15.2%増益となりました。

 会社は2023年3月期業績予想を修正しました。最終利益を上方修正し7,700億円(従来予想は7,300億円)としました。

 その他、上限2,000億円で発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合が4.4%の自社株買いが発表されています。

SMC(6273) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の売上高は4,215億円で前年同期比17.5%増収、営業利益は1,336億円で同13.2%増益となりました。

 会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上高を上方修正し8,240億円(従来予想は8,050億円)、営業利益を下方修正し2,485億円(従来予想は2,550億円)としました。

 その他、上限600億円で発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合が1.5%の自社株買いが発表されています。

※本記事は、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。

(注1)本記事は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出した。
(注2)本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内時価総額2兆円以上の上位3銘柄を掲載している。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成

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