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【週間ランキング】最も閲覧数が多かった個別銘柄は?トップ10を紹介(4/23)

株価が急落した銘柄が複数ランクイン 日本電信電話(NTT、9432)が1位にランクインしました。2024年4月17日、同社に課されている研究成果の開示義務を撤廃する改正NTT法が参議院本会議で与党などの賛成多数により可決・成立しました。 ソシオネクスト(6526)が3位にランクインしました。2024年4月12日、同社の株価は場中での年初来高値である5,250円を付けました。しかし、その後の株価はやや軟調な推移となっています。オランダの半導体製造装置大手、ASMLホールディングの受注高減少や、半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が半導体市場の見通しを下方修正したことを受けて、半導体業界全般への懸念が広がっています。 アステラス製薬(4503)が5位にランクインしました。2024年4月12日、同社は2024.3期の通期会社予想を下方修正しました。無形資産の減損損失などが約700億円計上されています。集計対象期間中、同社の株価は連日で年初来安値を更新しました。記事執筆時点では、4月16日につけた1,426.0円が場中での年初来安値となっています。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が6位にランクインしました。2024年4月12日、一部報道によれば、同社がインド民間銀行最大手HDFC銀行傘下のノンバンクへの出資を検討していると伝えられました。総額は2,000億~3,000億円規模になるとされています。記事の真偽は未確認です。 さくらインターネット(3778)が7位にランクインしました。2024年4月18日、一部報道によれば、同社などが参入を目指すAI(人工知能)を使ったスーパーコンピューターに対し経済産業省が補助を実施すると伝えられました。報道を受けて、同社の株価は19日にストップ高を記録しました。記事の真偽は未確認です。 (野村證券投資情報部 デジタル・コンテンツ課) (注1)画像はイメージ。(注2)各種データは2024年4月22日時点。 ご投資にあたっての注意点

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