FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。

厳選レポート:エクイティ・リサーチ部の素材・エネルギーマンスリーなど5本

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①野村:素材・エネルギーマンスリー:10月 – 中国電力不足の影響を注視

発行日:2021年10月15日、22ページ

 半導体材料を中心に好調な需要が続く電子材料、国内精製マージン等の市況高メリットを享受できる石油精製、高水準な原料炭市況の恩恵を受ける商社、国内値上げが進んでいる鉄鋼などに対する注目を継続する。中国の電力不足の影響が長引けば、塩ビなど川上の素材の採算には…

②商社セクターの投資の視点 – 1Qに続き2Qも高水準の利益が続こう

発行日:2021年10月15日、8ページ

 22.3期2Q期(7~9月)の事業環境は、鉄鉱石市況が中国の環境対策を背景とした粗鋼生産の減産による需要の鈍化もあって1Q比で調整した(177ドル/トン→157ドル/トン)。一方、原料炭や原油、天然ガス市況などが上昇したこともあって、資源分野は引き続き良好な環境が続いたと考えている。特に、原料炭のスポット市況は…

③世界原油需給の動向 – ガス・石炭不足が油価を押し上げ

発行日:2021年10月15日、4ページ

 IEAによる世界需要、非OPEC生産量予想(Oil Market Report 10月号)に基づくと、21年Q4(10~12月期)の世界原油需給は6四半期連続で需要超過(原油在庫の減少局面)の見通しである。OPECプラスが減産緩和を21年12月で止める前提で、22年は9万b/dの供給過剰にとどまると野村では試算する。OPECプラスの減産緩和の停止…

④主要銀行セクター:投資戦略(21年10月) – 資本規律の強化:銀行セクターに変化あり

発行日:2021年10月15日、7ページ

 主要銀行セクターに対する強気のスタンスを継続する。銀行株は年初来対TOPIXでアウトパフォームしているが、引き続きPBR(21.3期)が0.4倍台、配当利回り(22.3期会社計画)が4~5%程度で推移するなど、欧米銀に比してもバリュエーション上の割安感が強い。

⑤政治レポート – 日本総選挙:各党の公約は手段や程度こそ異なるが、政策の方向性は類似

発行日:2021年10月15日、4ページ

 10月14日、岸田首相が衆議院を解散し、10月19日公示、10月31日に総選挙の投票が行われる。与野党とも選挙準備を進めており、政権公約の発表を行い、候補者の調整、公認を進めている。10月15日の時点で、各党の政権公約はほぼ出揃った。

新着個別銘柄レポート:高宮アナリストの三井住友トラスト・ホールディングスなど

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日本電信電話 (9432) – 通信事業不動産の再開発が徐々に始動へ

発行日:2021年10月15日、3ページ

三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306) – 業績予想変更:レーティング…

発行日:2021年10月15日、6ページ

三井住友トラスト・ホールディングス (8309) – ギャップにご注意:レーティング

発行日:2021年10月15日、10ページ

東レ (3402) – B787での不具合報道:当社への影響を注視

発行日:2021年10月15日、1ページ

日本新薬 (4516) – R&D説明会について

発行日:2021年10月16日、4ページ

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