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09:00【週間ランキング】日本株の値上がり/値下がり銘柄は?(12月第2週)
※画像はイメージです。 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2025年12月第2週(2025年12月5日~12月12日) 2025年12月月間(2025年11月28日~12月12日) 2025年年間(2024年12月31日~2025年12月12日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2025年12月12日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2025年12月第2週(2025年12月5日~12月12日) 2025年12月月間(2025年11月28日~12月12日) 2025年年間(2024年12月31日~2025年12月12日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2025年12月12日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX: 東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2025年12月12日時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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08:18【野村の朝解説】雇用統計を控え主要3指数は小幅安(12/16)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 15日の米国株式市場で主要3指数は揃って続落しました。取引序盤は上昇して始まったものの、11月の雇用統計など米国の重要指標発表を控えて様子見の姿勢が根強く、最高値圏にあるなかで持ち高調整の動きも重石となりました。主要な半導体株で構成されるSOX指数も上げを維持出来ず、下落に転じています。また、今週18-19日の日銀会合における利上げがほぼ確実視される中、為替市場ではドル円の上値の重さが継続し、一時155円割れとなりました。 相場の注目点 米国ではFRBが2025年9月の利下げ再開以降、3回連続で利下げを決定しています。2026年には関税の悪影響一巡や減税効果の顕在化、FRBの利下げ継続観測の中、景気回復観測が高まりやすいとみられますが、市場は引き続き2026年末までにさらに2回の利下げ実施を織り込んでいます。政府機関閉鎖の影響で経済指標の情報に制約がある中、12月FOMCで公表されたドットチャート(政策金利見通し)は2026年以降の参加者の見立てにばらつきが大きく、次回利下げの時期を見極める上では、本日発表される11月の雇用統計や10月の小売売上高、12月の購買担当者景気指数(PMI、速報値)など重要指標に加えて、FRB高官の発言が注目されます。また、今週は日銀会合やECB定例理事会の開催も予定されています。足元では、日本を除く主要先進国が総じて利下げ局面にある、という従来の前提が揺らいでいます。豪州やニュージーランド、カナダなどを中心に2026年の利上げ転換に向けた観測が広がりつつあるほか、欧州でもECBの次の政策変更は利上げになるとの見方が浮上しています。為替市場では各国中銀スタンスを見極める局面へのシフトが見込まれ、今週はラガルドECB総裁が市場の利上げ観測を容認するような姿勢を見せるのかどうかも注目されます。 (野村證券 投資情報部 引網 喬子) 注)データは日本時間2025年12月16日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、中心限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 ご投資にあたっての注意点
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昨日 16:18【野村の夕解説】日経平均株価は下落するもTOPIXは最高値更新(12/15)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 15日の日経平均株価は、AI関連株の下落が主導し終日軟調な動きとなりました。12日の米国市場は大手ハイテク株が軒並み下落しリスクオフのムードが広がりました。また、本日寄付き前に発表された12月調査の日銀短観では、大企業製造業の景況感が3四半期連続で改善し4年半ぶりの高水準となり、12月の金融政策決定会合における利上げ観測を後押しする結果となりました。米国ハイテク株安と日本の金利の先高観を受け、本日の日経平均株価は反落して始まり、特にAI関連株の下落が重石となりました。一方、業種別でみると内需関連株や、金利の上昇が業績の追い風となる金融株の一角が上昇し、相場を下支えしました。日経平均株価は一時前営業日比870円安となる場面もありましたが、心理的節目の5万円を割ると下げ渋り、終値は前営業日比668円安の50,168円となりました。個別株では、アドバンテストとソフトバンクグループの終値がそれぞれ前営業日比-6.42%、-5.95%となり、2銘柄で日経平均株価を約570円押し下げました。一方、東証プライム市場では値上がり数が全体の75.7%となり、TOPIXは前営業日比7.64ポイント高の3,431.47ポイントとなり、2営業日連続で終値での最高値を更新しました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)日経平均株価のデータは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 本日米国では12月NY連銀製造業景気指数と12月NAHB住宅市場指数が発表予定です。 (野村證券投資情報部 清水 奎花) ご投資にあたっての注意点
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09:00【週間ランキング】日本株の値上がり/値下がり銘柄は?(12月第2週)
※画像はイメージです。 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2025年12月第2週(2025年12月5日~12月12日) 2025年12月月間(2025年11月28日~12月12日) 2025年年間(2024年12月31日~2025年12月12日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2025年12月12日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2025年12月第2週(2025年12月5日~12月12日) 2025年12月月間(2025年11月28日~12月12日) 2025年年間(2024年12月31日~2025年12月12日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2025年12月12日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX: 東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2025年12月12日時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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08:18【野村の朝解説】雇用統計を控え主要3指数は小幅安(12/16)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 15日の米国株式市場で主要3指数は揃って続落しました。取引序盤は上昇して始まったものの、11月の雇用統計など米国の重要指標発表を控えて様子見の姿勢が根強く、最高値圏にあるなかで持ち高調整の動きも重石となりました。主要な半導体株で構成されるSOX指数も上げを維持出来ず、下落に転じています。また、今週18-19日の日銀会合における利上げがほぼ確実視される中、為替市場ではドル円の上値の重さが継続し、一時155円割れとなりました。 相場の注目点 米国ではFRBが2025年9月の利下げ再開以降、3回連続で利下げを決定しています。2026年には関税の悪影響一巡や減税効果の顕在化、FRBの利下げ継続観測の中、景気回復観測が高まりやすいとみられますが、市場は引き続き2026年末までにさらに2回の利下げ実施を織り込んでいます。政府機関閉鎖の影響で経済指標の情報に制約がある中、12月FOMCで公表されたドットチャート(政策金利見通し)は2026年以降の参加者の見立てにばらつきが大きく、次回利下げの時期を見極める上では、本日発表される11月の雇用統計や10月の小売売上高、12月の購買担当者景気指数(PMI、速報値)など重要指標に加えて、FRB高官の発言が注目されます。また、今週は日銀会合やECB定例理事会の開催も予定されています。足元では、日本を除く主要先進国が総じて利下げ局面にある、という従来の前提が揺らいでいます。豪州やニュージーランド、カナダなどを中心に2026年の利上げ転換に向けた観測が広がりつつあるほか、欧州でもECBの次の政策変更は利上げになるとの見方が浮上しています。為替市場では各国中銀スタンスを見極める局面へのシフトが見込まれ、今週はラガルドECB総裁が市場の利上げ観測を容認するような姿勢を見せるのかどうかも注目されます。 (野村證券 投資情報部 引網 喬子) 注)データは日本時間2025年12月16日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、中心限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 ご投資にあたっての注意点
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昨日 16:18【野村の夕解説】日経平均株価は下落するもTOPIXは最高値更新(12/15)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 15日の日経平均株価は、AI関連株の下落が主導し終日軟調な動きとなりました。12日の米国市場は大手ハイテク株が軒並み下落しリスクオフのムードが広がりました。また、本日寄付き前に発表された12月調査の日銀短観では、大企業製造業の景況感が3四半期連続で改善し4年半ぶりの高水準となり、12月の金融政策決定会合における利上げ観測を後押しする結果となりました。米国ハイテク株安と日本の金利の先高観を受け、本日の日経平均株価は反落して始まり、特にAI関連株の下落が重石となりました。一方、業種別でみると内需関連株や、金利の上昇が業績の追い風となる金融株の一角が上昇し、相場を下支えしました。日経平均株価は一時前営業日比870円安となる場面もありましたが、心理的節目の5万円を割ると下げ渋り、終値は前営業日比668円安の50,168円となりました。個別株では、アドバンテストとソフトバンクグループの終値がそれぞれ前営業日比-6.42%、-5.95%となり、2銘柄で日経平均株価を約570円押し下げました。一方、東証プライム市場では値上がり数が全体の75.7%となり、TOPIXは前営業日比7.64ポイント高の3,431.47ポイントとなり、2営業日連続で終値での最高値を更新しました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)日経平均株価のデータは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 本日米国では12月NY連銀製造業景気指数と12月NAHB住宅市場指数が発表予定です。 (野村證券投資情報部 清水 奎花) ご投資にあたっての注意点