FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。
厳選レポート:リチャード・クー氏のエネルギー危機&中国不動産&日本政治解説など4本
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①リチャード・クー氏のマンデー・ミーティング・メモ – エネルギー危機の原因、中国の不動産バブルと岸田新首相への期待
発行日:2021年10月19日、19ページ
この数週間は、日本国内の新型コロナウイルスの感染者数が急減する一方で、内外で欧州や中国のエネルギー危機を含むスタグフレーションが懸念され、まさに一難去ってまた一難のような感じになっている。
また中国では、当局がバブル潰しとも言えるほどの強いスタンスで不動産会社のレバレッジを下げようとした結果…
②建設セクター:21年7~9月期決算の見方 – 土木銘柄が相対的に堅調
発行日:2021年10月19日、3ページ
21年7~9月期決算は、大手ゼネコンでは引き続き手持ちの低採算の大型案件がリスク要因と考える。前年同期の粗利率の水準が完成工事の好影響をうけて高かったこともあり、建築、土木両方の粗利率の低下による影響をうけて、7~9月期の大手4社の全社営業利益は…
③ESG:非化石電源比率の差が業績格差へ – 関電、九電は非化石証書の売却益を計上
発行日:2021年10月19日、3ページ
電力9社で21.3期の非化石電源比率が最も高かったのは九州電力(9508)の34%、次いで北陸電力(9505)の27%、関西電力(9503)の26%であった。新電力を含めた多くの電力小売事業者は非化石証書を購入する義務がある一方、原発再稼働で先行する関西電力、九州電力は…
④国際金融為替インサイト – トルコリラ急落の背景と当面の焦点
発行日:2021年10月19日、5ページ
トルコリラは大きく減価しており、対ドルでは10月18日終値時点で1ドル=9.33リラと過去最安値を更新した。また、トルコリラは対円でも1リラ=12.3円近傍と2020年11月以来の安値にある。他の新興国通貨と比べてもリラの弱さは際立っており、その背景として…
新着個別銘柄レポート:秋月アナリストの村田製作所など
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村田製作所 (6981) – 業績アップデート:モジュールの見通しを…
発行日:2021年10月19日、8ページ
イビデン (4062) – 業績アップデート:業績予想を…
発行日:2021年10月19日、7ページ
太陽誘電 (6976) – 業績アップデート:業績予想を小幅に…
発行日:2021年10月19日、6ページ
新光電気工業 (6967) – 業績アップデート:円安へ…
発行日:2021年10月19日、7ページ
川崎重工業 (7012) – ワシントン地下鉄車両の脱線事故
発行日:2021年10月19日、1ページ