1月27日に発表された米国株の四半期決算をお送りいたします。

アップル(AAPL)

新商品好調で過去最高業績

※ 会社発表、リフィニティブより野村證券投資情報部作成
※ 実績は2021年10-12月期四半期
※ EPSは希薄化後一株当たり利益
※ 1月27日引け後決算発表。発表後の株価は、27日の時間外取引における27日終値比での騰落率(米国東部時間 午後7:30現在)

 iPhoneやMacなどの製造販売とクラウドサービス事業を行うアップルの2021年10-12月期決算は、過去最高の四半期売上高、純利益となりました。会社は、新商品・サービスへの需要が強かったことを報告、また、人とつながり続けることを顧客がより重要視するようになったことやカーボンニュートラルへの取り組みの進展をコメントしました。

(注)「野村の米国株決算速報」では、NYダウとナスダック100の構成銘柄うち、2021年末の時価総額それぞれ上位10銘柄の決算速報を配信しています(アップルとマイクロソフトは重複するため合計18銘柄)。

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