2月9日に発表された米国企業の四半期決算をお送りいたします。
<野村の米国株決算速報>ウォルト・ディズニー(DIS)
新型コロナによる制限緩和でテーマパークへの客足戻る
※ 会社発表、ファクトセットより野村證券投資情報部作成
※ 実績は2021年10-12月期四半期
※EPSは一部項目除く希薄化後一株当たり利益
※ 2月9日引け後決算発表。発表後の株価は、9日の時間外取引における終値比での騰落率(米国東部時間 午後7:22現在)
ボブ・チャペックCEOは、「2022年9月期通期を非常に好調にスタートできた。一株利益は大幅増、国内テーマパーク部門では売上高と営業利益が高い水準となり、映画では“ミラベルと魔法だらけの家”を公開した。ストリーミング事業は、2021年10-12月期の新規加入が1180万人となった“Disney+”を含め、総加入者数が1億9640万人に大幅に増加した」と、コメントしました。
(注)「野村の米国株決算速報」では、NYダウとナスダック100の構成銘柄うち、2021年末の時価総額それぞれ上位10銘柄の決算速報を配信しています(アップルとマイクロソフトは重複するため合計18銘柄)。
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