4月26日に発表された米国株の四半期決算をお送りいたします。
ビザ(V)
インフレ・紛争の影響は軽微
※ 会社発表、リフィニティブより野村證券投資情報部作成
※ 実績は2022年1-3月期四半期
※ 営業収益は、事業会社の売上高に当たる決済手数料などから、顧客への報奨金を差し引いた収益
※ EPS は非米国会計基準の希薄化後一株当たり利益
※ 4月26日引け後決算発表。発表後の株価は、26日の時間外取引における26日終値比での騰落率(米国東部時間20時現在)
会社は、インフレやサプライチェーン問題、ウクライナ紛争は消費に対して大きな影響を及ぼしておらず、堅調な旅行の回復などにけん引された継続的な成長を見込んでいる、とコメントしました。