日本電産 (6594) / 2023年3月期 第3四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

2022年4-12月期の売上高は、1兆6,997億円で前年同期比20.8%増収となる一方、営業利益は、1,244億円で前年同期比6.8%減益となりました。

事業環境の変化や構造改革費用の計上により、会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上高を上方修正し2兆2,000億円(従来予想は2兆1,000億円)とする一方、営業利益は下方修正し1,100億円(従来予想は2,100億円)としました。

その他、上限350億円で発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合が0.87%の自社株買いが発表されています。

※本記事は、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。

(注1)本記事は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出した。
(注2)本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内、FINTOS!ウォッチリスト登録の上位1銘柄を掲載している。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成

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