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11分前

【野村の朝解説】米株主要3指数は5日続伸(12/1)

(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 感謝祭休暇明けとなった28日の米国株式市場では、主要3指数が揃って5営業日連続で上昇しました。この日は午後1時までの短縮取引となり、出来高は過去30日平均を約25%下回る薄商いとなりました。これに先立ち、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)では、システム障害の影響から10時間近く取引が停止しました。為替市場では米ドルが主要通貨に対して小幅安となり、対円では156円台前半で推移しました。 相場の注目点 FRBは11月29日からブラックアウト期間(金融政策に対する公式コメントを自粛する期間)に入ったことから、12月FOMC会合での政策判断を予想する上で、年末商戦の状況や経済指標に対する注目度が高まっています。12月FOMCに対する市場の利下げ観測は8割を超えていることから、仮に利下げが見送られた場合には米国株が下落する可能性が高そうです。また、12月2日には世界半導体市場統計(WSTS)が2025年秋季の半導体市場予測を発表します。市場では半導体関連銘柄の過熱感を懸念する向きもあることから、堅調な需要が確認できれば市場の安心材料になると期待されます。 本日のイベント 米国では、12月1日はサイバーマンデーと呼ばれ、ネット通販が盛り上がる日と言われています。同日には全米小売業協会が感謝祭週末の売り上げ結果を発表します。同協会は11月6日に今年の年末商戦は前年比3.7~4.2%増となるとの見通しを示しました。ブルームバーグは、主要なデータ提供会社の集計では、ブラックフライデーの売上高は前年を上回る伸びとなり、米国の個人消費は底堅いことが示されたと報じています。 (野村證券 投資情報部 尾畑 秀一) 注)データは日本時間2025年12月1日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、中心限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 ご投資にあたっての注意点

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