【メルマガvol.24】3月末の配当取り、株主優待銘柄を探る/FINTOS!通信「2周年特集人気記事のご紹介号」
※こちらは「FINTOS!」登録ユーザーの皆様に、3月23日に「メールマガジン」としてお送りした内容です。 人気の優待銘柄や高配当銘柄を改めてチェック ただいま「FINTOS!」では、サービス開始2周年企画として、2月の第1弾に引き続き第2弾を開催中です。今回は、期末配当取りも意識した「高配当利回り、連続増配、株主優待」など株主還元に着目した記事を数多く用意いたしました。 配当や優待を受け取り、楽しみながら長期投資という観点などから、いまいちど気になる銘柄があればチェックください。 3月末が決算日の銘柄の場合、権利付き最終日は3月29日(水)となります。 ◇ 株主優待、配当利回り関連の主な配信記事 ◇ ・【2周年特集】配当利回りが魅力的かつ、業績と流動性の不安が少ない銘柄は? ・【2周年特集】今の配当利回りは相対的に魅力的か? ・【2周年特集】米国株の魅力的な配当で、年金づくりを考える など。 ※なおご投資に際しては配当や株主優待以外の要素についてもご確認ください。 投資情報専門3誌とタッグを組んだ特別企画も掲載 第1弾に続き、個人投資家に人気の高い「会社四季報オンライン」「QUICK Money World」「フィスコ」の協力を得て、三誌三様の「この春の投資戦術」を特別に配信します。 フィスコ ・【2周年特集】人気の投資ブロガー「さなさえ」さんが厳選 2023年の勝負銘柄 会社四季報オンライン ・【2周年特集】「初配・復配」を果たして”最高益まで駆け上がる”会社8選 QUICK Money World ・【2周年特集】割安株とは? 割安株の見つけ方、見つけるまでの流れを紹介! 【新コンテンツ】レーティングや目標株価の変更が一目瞭然に! プレミアム会員向けの新コンテンツのご紹介です。前日~当日朝7時までにリリースされた野村の個別銘柄レポートのうち、レーティングや目標株価に変更があった銘柄の一覧を毎朝7時30分にお届けします。 これまでは各々の銘柄レポートを購入する必要がありましたが、この新コンテンツ「野村の投資判断:本日のレーティング・目標株価」により、個別株に対する野村の投資判断の変更状況が簡単に把握できるようになりました。 プレミアム会員の方はぜひご活用いただきたいとともに、ベーシック会員の方も初月会費は無料ですので、ご興味を持たれましたら一度登録の上閲覧いただければと思います。 Nomura21オンラインセミナーのご紹介 野村證券投資情報部が毎月発行している投資情報冊子「Nomura21 Global」。前回多くの方にご参加いただいたとのことで近日開催のオンラインセミナーもご紹介します。 「第一部:4月の相場展望編」「第二部:参考銘柄編」の2本立てで解説します。またセミナーの最後に、第一部についてセミナー中に皆さまから寄せられたご質問に時間の許す限りお答えします。皆様のご参加をお待ちしています。 ※セミナー最後の質問コーナーは、セミナー開催当日のみの配信となります(見逃し配信には含まれません) ※見逃し配信で「第二部:参考銘柄編」をご覧いただくには、野村證券のオンラインサービスへのログインが必要です 【開催日時】 3月24日(金)15:00~16:00 【講師】 投資情報部シニア・ストラテジスト 小高 貴久、ストラテジスト 大坂 隼矢、ストラテジスト 寺田 絢子 お申込みはこちらから オンラインセミナーお申し込みにおけるご注意 編集後記(拡大版):苦難のリリース前夜 お蔭様で先月2周年を迎えたFINTOS!だが、野村のリサーチレポート提供の道のりは平坦ではなかった。ここで軌跡を振り返ってみたい。2019年7月頃に、より多くの個人投資家に野村のリサーチレポートを届けたいという思いから、弊社の口座開設を前提としないサービス提供の実現にむけたプロジェクトがスタートした。合わせて「投資にヒントを」というコンセプトでウオッチリスト、各種ニュースや決算情報などの幅広いサービスを盛り込むことにして、2020年春を目標に開発が進んだ。 当初はシンプルにコンテンツを有料配信する情報メディアと同じ仕組みで提供できると想定していた。しかしその後社内の業法整理が進む中で、リサーチレポートの有料サービスは「投資助言業」であると確定したのが2020年3月。この決定により、大幅なシステム開発の軌道修正を迫られることになった。 「投資助言業」を行うためには、より高いセキュリティレベルに引き上げることを余儀なくされる。そのハードルを満たすために約1年もの開発期間を要した。このような苦難の末にようやく産声を上げた野村リサーチレポートの提供サービス。今では数多くのユーザーにご利用いただき、コンテンツに対するアンケート調査でも高評価をいただけるようになった。一緒に取り組んできたメンバーはもちろん、既にプロジェクトを離れたメンバーもいるが、皆で喜びを分かち合いたい。(向井) 次回の発行日は4月22日頃を予定しています。 ご投資にあたっての注意点
