FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)
厳選レポート:池田ストラテジストのFOMC後の日本株、木内エコノミストのビットコイン解説など4本
①日本株ストラテジー – FOMC決定は日本株に追い風
発行日:2021年6月17日、1ページ
3要因克服で日本株キャッチアップは一層明確化
日本株は、春先以降の出遅れの3要因(米金利・ドル円停滞、新型コロナ感染悪化、企業決算の消化不良)を克服し、キャッチアップに転じるシナリオが明確化してきた。
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②海運 – コンテナ船業界はNew normalに移行
発行日:2021年6月16日、5ページ
直近の市況は強く、コロナ終息後も需要構造、供給構造の変化から高い運賃が保てよう
…コンテナ船運賃の好調の要因には、3月に発生したスエズ運河での船の座礁による影響でその後のアジア欧州向けの輸送に遅延が発生したという一時要因もあるが、米国での耐久消費財の購入需要が強く、販売が好調なことから生産地であるアジアから米国への輸送が急増し、落ち込む気配がないことが大きい。
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③Global Economy & Policy Insight Weekly – 暗号資産ビットコインに逆風が強まる
発行日:2021年6月16日、10ページ
要旨
昨年から高騰を続けてきた暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格が、足もとでにわかに調整色を強めている。急落の引き金となったのは、中国の規制当局によるビットコインの取引への規制強化や米電気自動車(EV)メーカーのテスラがビットコインを同社の EV の代金としても受け入れる方針を急遽撤回したことだ。ただし、ビットコイン相場のボラティリティ(変動率)の高さの底流にあるのは…
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④医薬品・医療機器業界 – 血液Aβ検査の早期台頭へ
発行日:2021年6月16日、2ページ
Aβ検査の業績予想の考え方の見直し、血液Aβ検査早期台頭へ
現地時間7日のアルツハイマー病治療薬aducanumabの承認を受けて、Aβ(アミロイドβ)検査のニーズが飛躍的に高まった。18年10月26日発行の「医薬品・医療機器業界:医薬品・医療機器興国論 アルツハイマー病」および21年4月16日発行の「エーザイ」で示したAβ(アミロイドβ)検査の考え方を改める。両レポートで記載したPET検査、髄液Aβ検査、血液Aβ検査のうち、血液Aβ検査が早期に台頭することを想定した。
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新着個別銘柄レポート:廣兼アナリストの日本郵船など
シスメックス (6869) – 業績予想…ー血液Aβ検査織り込む
発行日:2021年6月16日、6ページ
三菱ケミカルホールディングス (4188) – ギルソン新社長コメント:改革の可能性を実感
発行日:2021年6月16日、1ページ
東レ (3402) – 液晶や自動車関連の好調で野村予想を…
発行日:2021年6月16日、10ページ
日本郵船 (9101) – 業績予想を…
発行日:2021年6月16日、5ページ
商船三井 (9104) – 22.3期予想PBRで…
発行日:2021年6月16日、5ページ
前日(6/16)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(6/16)