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FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)
厳選レポート：池田ストラテジストらの日本株ストラテジーなど5本
①日本株ストラテジー – 短観と生産修正率は機械セクター好調を示唆
発行日：2021年7月1日、3ページ
米国景気への警戒が「景気敏感」な日本株再評価を足止め
日本株は冴えない動きが続いている。野村では従来、4～5月にかけてみられた日本株に不利な３つの要因、すなわち、(1)米金利低下、(2)ワクチン普及の遅れ、(3)新年度ガイダンスへの警戒、は克服されると見ていた。実際、(2)、(3)は払拭されたとみられる一方、(1)が居座っている。米10年金利は…
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②日銀短観(21年6月調査) – 企業の業況改善は継続
発行日：2021年7月1日、3ページ
企業の業況改善は継続
21年6月調査日銀短観では、「最近」業況判断が大企業製造業で+14、同非製造業で+1となり、前回3月調査比でそれぞれ9、2ポイント改善した。事前の市場予想(ブルームバーグ調査中央値)との比較では、大企業製造業、同非製造業いずれも2ポイント下回る内容であった。「最近」業況は、中堅、中小企業においても、全体に前回調査比改善している。新型コロナウイルス(以下、コロナ)感染症の影響から…
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③政治レポート – 米国から見たワクチン接種進行下での日本経済の近未来像とその注意点
発行日：2021年7月1日、4ページ
ワクチン接種ペース低下、供給難に対処した経済対策に注目
日本国内で新型コロナウイルスのワクチン接種が進行している。今後、ワクチン接種の進捗に従って、金融市場でも、日本の経済活動の正常化、景気や雇用の回復を織り込みに行くと見られる。一方、日本に先行してワクチン接種が進んだ米国では確かに景気や雇用の回復が見られる一方で、問題も生じている。米国の状況は必ずしも日本に当てはまる訳ではないが、注意する必要があるだろう。
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④主要銀行/投資戦略レポート(21年6月) – The changing same:変わりゆく変わらぬもの
発行日：2021年7月1日、20ページ
主要銀行セクター投資戦略(21年6月)
主要銀行セクターに対する強気のスタンスを継続する。業績面では、20年4～6月期を底に反転、4Qにかけてモメンタムが加速した。1)株主還元策の進展、2)強めの22.3期会社計画、3)政策保有株削減、の3つのポジティブ材料があり、21.3期決算は邦銀株価の反転をサポートする内容であった。バリュエーションも…
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⑤仮想通貨向け半導体需要の減速 – BitmainがTSMC向け注文をキャンセル
発行日：2021年7月1日、1ページ
乱高下した仮想通貨
ビットコインは2月にTeslaが15億ドル分のビットコインを購入し、今後ビットコインでの支払いを受け付けると発表したことで、ブームが加熱、ビットコインの価格は1月31日の約34,000ドルが、4月に65,000ドル近くまで高騰した。その後、Teslaがビットコイン2.7億ドルを売却していたことが判明、5月12日にはElon Musk氏が ビットコインのマイニングに係る電力消費量を示すグラフとともに「過去数ヶ月のエネルギー消費トレンドは常軌を逸している」 とツイートし、Teslaでのビットコイン決済の中断を突如発表した。さらに…
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新着個別銘柄レポート：増野アナリストのソフトバンクグループなど
ソフトバンクグループ (9984) – 現在が当社への…
発行日：2021年7月1日、9ページ
エムスリー (2413) – 医療人材DXのエピグノ社へ資本参加
発行日：2021年7月1日、1ページ
三菱電機 (6503) – 鉄道関連事業での不適切検査について
発行日：2021年7月1日、1ページ
日本郵船 (9101) – 計画を上方修正、ONE以外の修正も大きい
発行日：2021年7月1日、1ページ
ケーズホールディングス (8282) – 6月全店POS受注高は2年前比5％増に減速
発行日：2021年7月1日、1ページ
前日(7/1)のレポート紹介：FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(7/1)
