生成AIの普及、米企業業績拡大、FRBの利下げ開始などから、米国株式市場は2024年後半にかけて上昇しました。その結果、足元では米国株式は割安感が乏しくなったとの見方もあります。いよいよ第二次トランプ政権が始動する2025年、米国株はどのような展開を迎えるのでしょうか?
米国株の解説でおなじみの村山が解説します。

(約26分)。

※ 動画の終盤に言及している、「アンケート」について、当記事ではご回答いただけません。ご了承ください 。

講師紹介~ 村山 誠 シニア・ストラテジスト

1990年野村総合研究所入社、1998年に野村證券転籍。
エクイティアナリスト、クレジットアナリストとして勤務。2011年6月より投資情報部で米国株ストラテジー担当。投資環境の分析、個別株の投資アイデアを提供。

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Q.2024年に新しくチャレンジしたことは?
A.生成AIなどを利用した新しい情報収集。体を柔軟にすること。

Q.2025年にチャレンジしてみたいことは?
A.2025年も新しい情報技術が出てくると予想されるので、それらの理解と活用。

Q.1日の仕事の中で「これだけは譲れない」と思う自分だけの時間やルーティンは?
A.その日の米国株式市場の動向をまとめること。データの収集に加え、コメントも記述する。

Q.今の仕事を目指したきっかけは?
A.高校生の時に読んだ経済学史の書籍。

ご投資にあたっての注意点