FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)

厳選レポート:アジア経済チームの中国見通し修正など3本

①中国:2021年後半の成長見通しを下方修正 – デルタ変異株の感染拡大と政策対応を考慮(要約版)

発行日:2021年8月4日、4ページ

デルタ変異株の拡大は中国経済に大きな影響を及ぼそう

 野村では年後半、とりわけ10-12月期には繰り延べ需要の実現が一巡し、先進国の経済再開がサービス消費への回帰につながることから中国の輸出需要が鈍化し、不動産引き締め策の効果が現れ始め、原材料価格の高騰が実質需要を抑制することから、成長に対する下方圧力が大幅に強まると予想しているが…

②国際金融為替フラッシュ – NZドル:早期利上げへと金融政策予想変更

発行日:2021年8月4日、2ページ

21年前半のNZ経済環境は、RBNZの経済見通しを軒並み上回った

 ニュージーランドでは、新型コロナウイルスの感染拡大が収束しつつあり、移動量データにも現れているように、国内経済の改善が続いている。しかし、その回復ペースにはRBNZ(ニュージーランド準備銀行)が今年5月に想定していたものよりも強い結果が見られる。具体的には…

③国際金融為替インサイト – ドル円を巡る3つの重要な相関変化-アップデート

発行日:2021年8月4日、5ページ

米指標、金利、株価、ドルの関係から考える円相場

 2021年に入り、ドル円相場は反発に転じ、7月2日には一時111円66銭と20年3月以来の高値を更新した。しかし、足元では円安ドル高の勢いは鈍化し、110円を中心としたレンジ相場へと回帰している。年明け以降のドル円反発の背後では…

※続きは有料会員限定で公開しています。記事ページ下部のリンクからご確認ください。

新着個別銘柄レポート:桾本アナリストのトヨタ自動車など

トヨタ自動車 (7203) – 通期でも10%超の営業利益率が持続可能

発行日:2021年8月4日、9ページ

ソニーグループ (6758) – 決算速報:Q1は家電と音楽が好調

発行日:2021年8月4日、1ページ

ソフトバンク (9434) – 決算速報:携帯純増とPayPay収益化が注目点

発行日:2021年8月4日、1ページ

ホンダ (7267) – 決算速報:二輪、四輪とも期待を大きく上回る

発行日:2021年8月4日、1ページ

日立製作所 (6501) – タレス社の鉄道信号関連事業の買収を発表

発行日:2021年8月4日、6ページ

プレミアムプランを初めてご契約の方は、利用開始から1か月間は無料でご利用することができます。

前日(8/4)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(8/4)

【FINTOS!編集部発行】野村オリジナル記事配信スケジュールはこちら

ご投資にあたっての注意点