FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。

厳選レポート:山岡&小林アナリストの小売セクター解説など

※記事タイトルよりレポート本文を読むことができます(プレミアムプラン限定)

①小売セクター – コンビニ、ドラッグストア、スーパー11月販売

発行日:2021年12月10日、7ページ

 21年11月のコンビニ、ドラッグストア、食品スーパーの月次販売動向を見ると、経済リオープンの影響はまだあまり大きく出ていない印象を受ける。コンビニ需要に力強さはなく、ドラッグストアの化粧品販売もやや弱め、食品スーパーの需要は高水準であった。新型コロナの動向には今後も留意は必要と考えるものの、22年にかけては…

②住宅・不動産セクター – ローン減税の従来制度終了の影響で受注減

発行日:2021年12月10日、2ページ

 住友林業(1911)が11月の月次受注を公表し、大手プレハブメーカーの結果が出揃った。住宅ローン減税の従来制度は適用される期限が注文住宅は9月末、分譲住宅は11月末までに契約した物件に限られていたことから、同制度が終了した注文住宅を中心に11月の受注は前年割れした会社が散見された。各社の戸建住宅の受注を見ると…

③米国:2021年12月FOMCプレビュー – FOMC参加者がインフレ定着を回避すべく行動を開始するなか、FRBにとって重要なシフトとなるか

発行日:2021年12月10日、9ページ

 インフレ圧力の範囲拡大と雇用市場の好調を受け、野村では、12月14~15日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)が、インフレ高止まりと不確実性、そして上振れリスクに対してより強いスタンスで対処するとみている。11月の前回会合以降、FOMC参加者の発言は大きく変化しており、連邦準備制度理事会(FRB)は直ちに…

④政治レポート – 中国不動産企業のドル建社債の債務再編に関連するリスク

発行日:2021年12月10日、2ページ

 12月9日、中国の不動産大手・中国恒大集団(以下、恒大集団)のドル建社債に関して、格付会社フィッチ・レーティングスが、※RD(部分的デフォルト(債務不履行))に認定した。恒大集団が、グループ会社が発行したドル建社債の8,429万ドル分の利払いを11月6日までに行わず、12月7日までの猶予期間を超えても利払いは実施しなかったことを受けての判断である…

⑤政治レポート – 2022年仏大統領選挙の候補者の支持状況の変化とその背景

発行日:2021年12月10日、6ページ

 フランス大統領選挙(第1回投票:2022年4月10日、過半数を獲得した候補者がいない場合は、同年4月24日に決選投票実施)は、候補者が絞り込まれる一方、世論調査に見られる各候補者の支持率が足元で変化している。もっとも、右派候補が有利になる状況ではないため、金融市場では材料視されていない…

新着個別銘柄レポート:甲谷アナリストの中外製薬など

※記事タイトルよりレポート本文を読むことができます(プレミアムプラン限定)

中外製薬 (4519) – 業績予想アップデート-22.12期予想…

発行日:2021年12月10日 、14ページ

東京海上ホールディングス (8766) – 業績予想を…

発行日:2021年12月10日 、6ページ

日産自動車 (7201) – 北米事業説明会:販売の質の改善に持続性

発行日:2021年12月10日 、1ページ

ニトリホールディングス (9843) – 業績予想更新:強みは…

発行日:2021年12月10日 、7ページ

SOMPOホールディングス (8630) – 中計施策の滑り出しは…

発行日:2021年12月10日 、6ページ

前日(12/10)のレポート紹介

※プレミアムプランを初めてご契約の方は、利用開始から1か月間は無料でご利用することができます。

ご投資にあたっての注意点