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厳選レポート:松本アナリストの鉄鋼・非鉄・電線の投資視点など

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①鉄鋼・非鉄・電線:22年の投資視点 – 車の回復、光・電力の成長で電線を評価

発行日:2021年1月4日、3ページ

 サブセクターで電線を最も強気に考える。鉄鋼、非鉄は22年度に経常利益等で比較的大幅な減益を予想するが、電線3社合計の営業利益は21年度~24年度まで増益が続くと予想する。車用ワイヤーハーネスの回復、光ファイバ関連、電力ケーブル等の中期成長等の点で有望な…

②住宅・不動産セクター – 21年の株価パフォーマンス

発行日:2021年1月4日、2ページ

 21年の年間の不動産株(東証33業種:不動産業)は、5.8%上昇したものの、TOPIXに対しては4.2%のアンダーパフォームとなった。20年は同19.3%のアンダーパフォームだったため、2年連続で割り負けた形である。秋口までは、TOPIXを上回って推移していたが…

③半導体製造装置業界 – 逼迫感続く

発行日:2021年1月4日、1ページ

 ASMLは1月2日夜に同社のベルリン工場で火災が発生したと発表した。火災の原因、生産スケジュールへの影響などは、現段階でははっきりしておらず、今後の調査を待って、可能な限り早く発表するとしている。同工場は、同社が20年にBerliner Glasを買収した際に獲得したもので、露光装置の…

④国際金融為替フラッシュ – ドル円:21年高値を早くも更新

発行日:2021年1月4日、3ページ

 ドル円相場は昨年記録した高値(115円52銭)を早くも突破した。年末年始の低流動性局面での円急騰が回避され、円売りに動きやすくなったことが高値更新につながった可能性が高い。FRBタカ派化を見越した米金利上昇やオミクロン株による死者数増加の回避なども、ドル円相場には追い風となっている…

⑤21年12月の日本株市場サマリー – 新型コロナ変異種への警戒感が後退

発行日:2021年1月4日、14ページ

 21年12月の日本株は、TOPIX、日経平均が共に反発し、年間では3年連続の上昇となった。新型コロナウイルス(オミクロン型)の変異種に対する警戒感が後退して、日本株の上昇を支えた。月の半ばには欧米の金融引締め方針を懸念して下落する場面もあったが、その後は米国株に連動して…

※新着個別銘柄レポートは本日はありません。

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ご投資にあたっての注意点