FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文はプレミアム会員登録で読むことができるようになります)

厳選レポート:甲谷アナリストの医薬品・医療機器業界など

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①家電・精密セクター – 「CES 2022」が開催

発行日:2022年1月5日、2ページ

 1月5日~7日にテクノロジー展示会の「CES 2022」が開催される。主催団体の全米民生技術協会 (CTA) は、2022年の米国民生テクノロジーの市場は前年比2.8%増の5,050億ドル、うちハードウェアが同1.8%増、ソフトウェア・サービスが同6.0%増との予想を発表した。2021年の市場成長率9.6%と比べて大きな減速であり、米国のインフレを考慮すると実質的にはマイナス成長と理解される。コロナ禍で需要が大きく拡大したテレビやパソコンなどの巣ごもり需要の一巡を踏まえれば、違和感のない内容と考える。市場全体が伸び悩む中で高い伸びが見込まれるのは、「メタバース」「健康・フィットネス」といった…

②化学・繊維:2022年の投資視点 – 半導体材料とポートフォリオ改革を注視

発行日:2022年1月5日、 5ページ

 22年は需要増の確度が高い半導体材料やポートフォリオ改革等の自力成長余地がある企業に注目したい。半導体材料については自動車やデータセンター向けの需要は好調が続くと見られ、また足元ではメモリ半導体の在庫調整も終了しつつあると考えている。技術優位性を持つ半導体材料大手の…

③日本医薬品・医療機器:BD(企業買収・提携・共同開発)編

発行日:2022年1月5日、 44ページ

 医療機器企業の成長確保のためにBDが必要であること、医薬品企業のBD(企業買収・提携・共同開発)が成長につながっていることを考慮し、BDを調査した。医薬品・医療機器ともに後期開発段階の企業買収は、医療機器では平均PSR3倍・平均EV/EBITDAまたはEV/OPは17倍、医薬品ではピーク売上高対比PSRは3倍超と、高額であるにもかかわらず、医療機器では年率10%を超える事業成長につながった例はほとんど無く、医薬品でも1,000億円を超える新薬の入手につながった例は数少ない。欧米医薬品企業の後期開発段階M&Aを見ても、数十億ドル買収後に企業価値向上に全く貢献しなかった例は少なくない。以上から、後期開発段階のBDよりも、早期開発段階のBD(買収の場合はシーズM&A)を重視すべき …

新着個別銘柄レポート:岡崎アナリストのソニーグループなど

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ソニーグループ (6758) – EVの市場投入を本格検討

発行日:2022年1月5日、 1ページ

ファーストリテイリング (9983) – 12月国内ユニクロ既存店+EC売上は11.1%減

発行日:2022年1月5日、 1ページ

ソフトバンクグループ (9984) – 2021年10~12月期のSVF(ソフトバンク・ビジョン・ファンド)・本体投資損益推定

発行日:2022年1月5日、 5ページ

シスメックス (6869) – 血液Aβ検査の国内承認申請について

発行日:2022年1月5日、 1ページ

シマノ (7309) – 業績予想、目標株価アップデート

発行日:2022年1月5日、 7ページ

前日(1/5)のレポート紹介

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