足元、パンデミックによる供給制約やウクライナ情勢の緊迫化等を背景に、原油や穀物等の商品市場が高騰しています。こうした高インフレ期において、短期的には株式・債券のパフォーマンスが芳しくない一方で、コモディティが他資産を上回る傾向にあります。この動画では、中長期のポートフォリオ分散の観点から当該資産クラス組入れの有効性を検証します。
※この動画は「NOMURA CIO Monthly 2022年4月号」のトピック「中長期のポートフォリオ分散の観点から考える金投資」をもとに野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング、野村證券投資情報部が作成しました。