
NTTドコモがメタバース事業参入を発表
NTTドコモは9月28日、メタバース事業の新会社「NTTコノキュー」を設立したと発表しました。メタバースとは3次元の仮想空間を指し、国内企業による参入も相次いでいます。仮に今後、メタバースの需要が増加した場合、日本企業にどのような影響を与えるのでしょうか。AI『xenoBrain』が「日本メタバース需要増加」の他シナリオへの波及をもとに、影響が及ぶ可能性がある15社を抽出しました。
ニューストピック:日本メタバース需要増加
『xenoBrain』はメタバース事業に参入している企業に加えて、NFT(非代替性トークン)やVR(仮想現実)などに関連する15銘柄をリストアップしました。
KDDI
グリー
パソナグループ
凸版印刷
IMAGICA GROUP
ガーラ
任天堂
セック
メディアドゥ
モバイルファクトリー
ミクシィ
ミンカブ・ジ・インフォノイド
楽天グループ
メルカリ
加賀電子

※2本の指で画面に触れながら広げていくと、画面が拡大表示されます。
(注1)本分析結果は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出したものです。『xenoBrain』は業界専門誌や有力な経済紙、公開されている統計データ、有価証券報告書等の開示資料、及び、xenodata lab.のアナリストリサーチをデータソースとして、独自のアルゴリズムを通じて自動で出力された財務データに関する予測結果であり、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。
(注2)『xenoBrain』とは、ニュース、統計データ、信用調査報告書、開示資料等、様々な経済データを独自のAI(自然言語処理、ディープラーニング等)により解析し、企業の業績、業界の動向、株式相場やコモディティ相場など、様々な経済予測を提供する、企業向け分析プラットフォームです。
(注3)xenoBrainのデータは2022年9月30日時点。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成
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