
米軍と韓国軍がミサイルを発射し、北朝鮮をけん制
北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射したことに対抗して、米軍と韓国軍は5日、日本海に向けて地対地ミサイル4発を発射し、北朝鮮をけん制しました。仮に今後、地政学リスクが上昇した場合、日本企業にどのような影響を与えるのでしょうか。AI『xenoBrain』が「日本地政学リスク上昇」の他シナリオへの波及をもとに、影響が及ぶ可能性がある15社を抽出しました。
ニューストピック:日本地政学リスク上昇
『xenoBrain』は日本の防衛費の増加を見込み、サイバーセキュリティーや戦闘機などに関連する15銘柄をリストアップしました。
・富士通
・野村総合研究所
・SCSK
・インターネットイニシアティブ
・ナブテスコ
・ANAホールディングス
・住友金属鉱山
・カカクコム
・JFEホールディングス
・SOMPOホールディングス
・東京海上ホールディングス
・日鉄ソリューションズ
・トレンドマイクロ
・オービック
・オービックビジネスコンサルタント

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(注1)本分析結果は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出したものです。『xenoBrain』は業界専門誌や有力な経済紙、公開されている統計データ、有価証券報告書等の開示資料、及び、xenodata lab.のアナリストリサーチをデータソースとして、独自のアルゴリズムを通じて自動で出力された財務データに関する予測結果であり、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。
(注2)『xenoBrain』とは、ニュース、統計データ、信用調査報告書、開示資料等、様々な経済データを独自のAI(自然言語処理、ディープラーニング等)により解析し、企業の業績、業界の動向、株式相場やコモディティ相場など、様々な経済予測を提供する、企業向け分析プラットフォームです。
(注3)時価総額1,000億円以上の銘柄を表示している。xenoBrainのデータは2022年10月6日時点。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成
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