本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内、時価総額2兆円以上の上位3銘柄について、AI「xenoBrain」が速報します。

信越化学工業(4063) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の売上高は1兆4,093億円で前年同期比49.7%増収、営業利益は5,362億円で同79.7%増益となりました。

 会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上高を上方修正し2兆7,000億円(従来予想は2兆5,500億円)、営業利益を上方修正し9,400億円(従来予想は8,250億円)としました。

武田薬品工業(4502) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の売上収益は1兆9,748億円で前年同期比10.1%増収、営業利益は2,550億円で同26.3%減益となりました。

 会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上収益を上方修正し3兆9,300億円(従来予想は3兆6,900億円)、営業利益を上方修正し5,300億円(従来予想は5,200億円)としました。

ファナック(6954) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の売上高は4,161億円で前年同期比18.4%増収、営業利益は947億円で同横ばい(0.8%増)となりました。

 会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上高を下方修正し8,057億円(従来予想は8,257億円)、営業利益を下方修正し1,817億円(従来予想は1,984億円)としました。

※本記事は、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。

(注1)本記事は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出した。
(注2)本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内時価総額2兆円以上の上位3銘柄を掲載している。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成

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