本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内、時価総額2兆円以上の上位3銘柄について、AI「xenoBrain」が速報します。
任天堂(7974) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析


②予想値分析



③決算コメント
2022年4-9月期の売上高は6,570億円で前年同期比5.2%増収、営業利益は2,204億円で同横ばい(0.2%増)となりました。
会社は23年3月期業績予想を修正しました。売上高を上方修正し1兆6,500億円(従来予想は1兆6,000億円)、営業利益は5,000億円で据え置き、経常利益を上方修正し5,600億円(従来予想は4,800億円)、最終利益を上方修正し4,000億円(従来予想は3,400億円)としました。
その他、ディー・エヌ・エーと合弁会社「ニンテンドーシステムズ」を設立することを決議しました。
ダイキン工業(6367) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析


②予想値分析



③決算コメント
2022年4-9月期の売上高は2兆198億円で前年同期比29.6%増収、営業利益は2,217億円で同15.0%増益となりました。
会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上高を上方修正し3兆7,600億円(従来予想は3兆4,800億円)、営業利益を上方修正し3,630億円(従来予想は3,500億円)としました。
スズキ(7269) / 2023年3月期 第2四半期

①決算実績分析


②予想値分析



③決算コメント
2022年4-9月期の売上高は2兆2,175億円で前年同期比32.5%増収、営業利益は1,643億円で同65.8%増益となりました。
会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上高を上方修正し4兆5,000億円(従来予想は3兆9,000億円)、営業利益を上方修正し2,900億円(従来予想は1,950億円)としました。
※本記事は、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。
(注1)本記事は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出した。
(注2)本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内時価総額2兆円以上の上位3銘柄を掲載している。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成