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09:00【週間ランキング】日本株の値上がり/値下がり銘柄は?(12月第3週)
※画像はイメージです。 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2025年12月第3週(2025年12月12日~12月19日) 2025年12月月間(2025年11月28日~12月19日) 2025年年間(2024年12月31日~2025年12月19日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2025年12月19日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2025年12月第3週(2025年12月12日~12月19日) 2025年12月月間(2025年11月28日~12月19日) 2025年年間(2024年12月31日~2025年12月19日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2025年12月19日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX: 東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2025年12月19日時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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08:09【野村の朝解説】NYダウは3営業日続伸 (12/23)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 22日の米国株式市場で主要3指数は終日堅調な推移となり、揃って3営業日続伸しました。高値警戒感から膠着感は強く、上値では利益確定の動きもみられましたが、FRBが2026年も段階的な利下げを継続するとの観測を支えに、半導体や大手テクノロジー企業といったAI関連銘柄が相場をけん引しました。 相場の注目点 今週の米国市場は24日(水)は短縮取引、25日(木)は休場と取引日数が少なく、出来高が薄くなる傾向が強まります。通常と比べて値動きが荒くなる可能性が意識されつつも、22日は年末相場入りの前哨戦として、リスクセンチメントの改善と株高基調の継続が確認されました。また、中小型株中心のラッセル2000が堅調な動きとなり、大型ハイテク株だけでなく幅広い銘柄へ物色が広がっていることが確認されました。12月中旬には一時、大手ハイテク関連などを中心に調整や利益確定売りによる下押しも確認され、市場センチメントが敏感な局面もありましたが、市場ではFRBに対する利下げ期待や企業業績拡大期待が相場を支える構図が続いています。本日は米国で重要経済指標の発表を多く控えており、結果次第で年末の市場心理にも影響を与える可能性がありますが、現在の堅調な流れが維持されるとの期待が広がっています。 本日のイベント 本日は米国の2025年7-9月期実質GDP成長率や10月耐久財受注、11月鉱工業生産、12月消費者信頼感指数が公表されます。 (野村證券 投資情報部 引網 喬子) 注)データは日本時間2025年12月23日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、中心限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 ご投資にあたっての注意点
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昨日 16:30【野村の夕解説】日経平均株価5営業日ぶりに終値で50,000円台を回復(12/22)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 22日の日経平均株価は、ハイテク関連株の上昇や円安を追い風に終日堅調に推移しました。19日米国株式市場で、リスクセンチメントが改善し、ハイテク関連銘柄を中心に主要3指数が揃って上昇した流れを受けて、日経平均株価も50,000円台を回復して取引を開始しました。ハイテク関連株の上昇に加えて、外国為替市場では1米ドル=157円台半ばへと、19日15:30時点の155円80銭台から2円程度円安が進行したことも追い風となり、日経平均株価は一時前営業日比1,083円高の50,590円まで上昇しました。一方、10年国債利回りが一時2.1%台まで上昇し、1999年2月以来およそ26年10カ月ぶりの高さとなったものの、日経平均株価は後場にかけても堅調に推移し、大引けは前営業日比895円高の50,402円と続伸しました。個別銘柄では、アドバンテストが前営業日比+4.45%、東京エレクトロンが同+6.31%、ソフトバンクグループが同+4.08%と大幅に上昇し、3銘柄で日経平均株価を566円押し上げました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)日経平均株価のデータは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 25日、植田日銀総裁が日本経済団体連合会審議員会で講演を行います。 (野村證券投資情報部 松田 知紗) ご投資にあたっての注意点
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昨日 08:20【野村の朝解説】米ドル円相場が157円台後半へ上昇(12/22)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 19日の米国市場では、日銀の利上げ発表後の流れを引き継いで一段と円安が進行し、米ドル円相場は1米ドル=157円台後半で引けました。日本銀行は予想通り0.75%程度と約30年ぶりの水準に政策金利を引き上げることを決定しました。これを受けて、日本では10年国債利回りが一時2.02%台と約26年ぶりの水準に上昇した一方、米ドル円相場は2円以上円安が進行しました。急速な円安の進行を受けて、19日夜片山財務相は「この数時間は急激な動き」とけん制しています。米国株式市場ではリスクセンチメントが改善し、ハイテク関連銘柄を中心に主要3指数は揃って上昇しました。 相場の注目点 主要先進国の金融政策会合を通過し、欧米市場ではクリスマスムードが高まっているようです。過去の経験則として、米国株は12月最後の2週間に上昇する傾向があることが広く知られています。各種メディアは、市場関係者の間でこの「サンタクロースラリー」への期待が高まっているとの報道が目立ちます。背景として、堅調な景気と企業業績への楽観的な見方への言及が目立つ一方で、AI関連株に対する懸念と割高なバリュエーションに対する懸念の裏返しといった指摘もあります。2025年はトランプ政権への期待と懸念で始まり、4月2日の相互関税発表直後には、米国市場は株、債券、為替のトリプル安に見舞われる場面もありました。その後、米国株は史上最高値を更新する水準へ上昇した一方、為替市場では米ドル安が進行する荒っぽい年となりました。この年の瀬にサンタクロースからのプレゼントが届くのか、楽しみに待ちたいと思います。米国では23日に政府閉鎖の影響で遅れていた7-9月期実質GDP、10月耐久財受注、11月鉱工業生産が発表されます。米国市場は24日は短縮取引、25日は休場です。 (野村證券 投資情報部 尾畑 秀一) 注)データは日本時間2025年12月22日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、中心限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 ご投資にあたっての注意点
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12/21 12:00【#ロボット】AI抽出15銘柄/NOK、ジェイテクト、マクニカHDなど
進むロボットの技術革新 ロボット業界では、技術革新が一段と進んでいます。二足歩行ができる人型ロボットは、段差や狭い場所でも動けるようになり、工場や倉庫、点検作業などでの活用が広がっています。さらに、最適な行動を判断してロボットや機器を自律的に動かすフィジカルAIの搭載が進み始めています。AI「xenoBrain」は、「ロボット需要増加」が他のシナリオにも波及する可能性を考慮し、影響が及ぶ可能性のある15銘柄を選出しました。 ※ xenoBrain 業績シナリオの読み方 (注1)本分析結果は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出したものです。『xenoBrain』は業界専門誌や有力な経済紙、公開されている統計データ、有価証券報告書等の開示資料、及び、xenodata lab.のアナリストリサーチをデータソースとして、独自のアルゴリズムを通じて自動で出力された財務データに関する予測結果であり、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。(注2)『xenoBrain』とは、ニュース、統計データ、信用調査報告書、開示資料等、様々な経済データを独自のAI(自然言語処理、ディープラーニング等)により解析し、企業の業績、業界の動向、株式相場やコモディティ相場など、様々な経済予測を提供する、企業向け分析プラットフォームです。(注3)母集団はTOPIX500採用銘柄。xenoBrainのデータは2025年12月16日時点。(注4)画像はイメージ。(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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12/21 09:00【#原発需要増加】AI抽出15銘柄/神戸製鋼、四国電力、関西電力など
原発再稼働に向けた動きが進む 2050年のカーボンゼロを目指す中で、脱炭素化と安定供給を両立できる原子力発電所の再稼働に向けた動きが進んでいます。12月10日には北海道の鈴木直道知事が泊原子力発電所3号機の再稼働に同意すると表明しました。今後原子力発電需要が増加するとどのような企業に影響を及ぼすのでしょうか。AI「xenoBrain」は、「原子力発電需要増加」が他のシナリオにも波及する可能性を考慮し、影響が及ぶ可能性のある15銘柄を選出しました。 ※ xenoBrain 業績シナリオの読み方 (注1)本分析結果は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出したものです。『xenoBrain』は業界専門誌や有力な経済紙、公開されている統計データ、有価証券報告書等の開示資料、及び、xenodata lab.のアナリストリサーチをデータソースとして、独自のアルゴリズムを通じて自動で出力された財務データに関する予測結果であり、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。(注2)『xenoBrain』とは、ニュース、統計データ、信用調査報告書、開示資料等、様々な経済データを独自のAI(自然言語処理、ディープラーニング等)により解析し、企業の業績、業界の動向、株式相場やコモディティ相場など、様々な経済予測を提供する、企業向け分析プラットフォームです。(注3)母集団はTOPIX500採用銘柄。xenoBrainのデータは2025年12月11日時点。(注4)画像はイメージ。(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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12/20 12:00【#日銀追加利上げ】AI抽出15銘柄/あおぞら銀行、みずほFG、三菱UFJFGなど
日銀12月会合で追加利上げを決定 日本銀行は、2025年12月19日の金融政策決定会合において追加利上げを決定しました。一般的に、金利が上昇すると、利ざやの拡大期待を通じて銀行株には追い風となることが知られています。AI「xenoBrain」は、「日本政策金利利率上昇」が他のシナリオにも波及する可能性を考慮し、影響が及ぶ可能性のある15銘柄を選出しました。 ※ xenoBrain 業績シナリオの読み方 (注1)本分析結果は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出したものです。『xenoBrain』は業界専門誌や有力な経済紙、公開されている統計データ、有価証券報告書等の開示資料、及び、xenodata lab.のアナリストリサーチをデータソースとして、独自のアルゴリズムを通じて自動で出力された財務データに関する予測結果であり、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。(注2)『xenoBrain』とは、ニュース、統計データ、信用調査報告書、開示資料等、様々な経済データを独自のAI(自然言語処理、ディープラーニング等)により解析し、企業の業績、業界の動向、株式相場やコモディティ相場など、様々な経済予測を提供する、企業向け分析プラットフォームです。(注3)母集団はTOPIX500採用銘柄。xenoBrainのデータは2025年12月16日時点。(注4)画像はイメージ。(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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12/20 09:00【#動画配信サービス】AI抽出15銘柄/サイバーエージェント、TBSHD、KADOKAWAなど
高まる動画配信サービスの存在感 動画配信サービスは、視聴スタイルの多様化やコンテンツ供給の充実、広告付きプランやスポーツ・ライブ配信の拡充などにより存在感を高めています。足元では、配信プラットフォーム間の提携や、メディア企業の買収の報道も見られます。12月5日には米動画配信大手ネットフリックスが、米メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を買収すると発表したことが話題となりました。今後、動画配信サービスの需要が高まれば、どのような日本企業に影響を及ぼすのでしょうか。AI「xenoBrain」は、「動画配信サービス需要増加」が他のシナリオにも波及する可能性を考慮し、影響が及ぶ可能性のある15銘柄を選出しました。 ※ xenoBrain 業績シナリオの読み方 (注1)本分析結果は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出したものです。『xenoBrain』は業界専門誌や有力な経済紙、公開されている統計データ、有価証券報告書等の開示資料、及び、xenodata lab.のアナリストリサーチをデータソースとして、独自のアルゴリズムを通じて自動で出力された財務データに関する予測結果であり、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。(注2)『xenoBrain』とは、ニュース、統計データ、信用調査報告書、開示資料等、様々な経済データを独自のAI(自然言語処理、ディープラーニング等)により解析し、企業の業績、業界の動向、株式相場やコモディティ相場など、様々な経済予測を提供する、企業向け分析プラットフォームです。(注3)母集団はTOPIX500採用銘柄。xenoBrainのデータは2025年12月11日時点。(注4)画像はイメージ。(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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12/19 16:49【野村の夕解説】日銀は追加利上げ発表するも、日経平均は力強く上昇(12/19)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 19日の日経平均株価は、AI関連を中心とした米国株高の流れを引き継ぎ、上昇しました。18日の米国株市場は、11月CPIが市場予想を下回り、インフレ圧力の低下が示唆されたほか、17日引け後の半導体大手マイクロンテクノロジーの決算を好感し、上昇しました。これを受けて、ソフトバンクグループやアドバンテストなどの値がさ株を中心にAI・半導体関連株が寄り付きから上昇し、日経平均株価を押し上げました。正午過ぎ、日銀が政策金利を0.50%から0.75%へ引き上げると発表しました。また、引き上げ後も実質金利は大幅なマイナスで、緩和的な金融環境が続くとの認識を示しました。継続的な政策金利の引き上げが示唆され、日本の10年国債利回りは2006年5月以来となる2%に達しました。日経平均株価は一時上げ幅を縮小しましたが、AI需要の高まりを背景とした、業績拡大への根強い期待を背景に引けにかけて上げ幅を取り戻し、前日比505円高の49,507円で取引を終えました。なお、寄り前に発表された日本の11月コアCPI(生鮮食品を除く)は前年同月比+3.0%で市場予想と一致しました。日銀の追加利上げを後押しする結果となったものの、市場では織り込み済みだったとみられ、為替市場では円安米ドル高が進み、輸出関連株を中心に株価の下支えとなりました。個別では、米国の自動車生産強化が報じられたトヨタ自動車が前日比+1.81%と堅調でした。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)日経平均株価のデータは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 19日、米国で11月の中古住宅販売件数が発表されます。 (野村證券投資情報部 秋山 渉) ご投資にあたっての注意点