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昨日 16:36

【野村の夕解説】日経平均株価844円安 日中関係の悪化懸念が重石(1/8)

(注)画像はイメージです。 本日の動き 8日の日経平均株価は、AI・半導体関連株の下落や日中関係の悪化懸念が重石となり、終日軟調に推移しました。7日のNYダウが高値警戒感や短期的な過熱感から下落した流れを受けて、日経平均株価も下落して始まりました。昨日に引き続き、中国が日本に対してレアアースの輸出を規制するのではとの懸念から製造業株や景気敏感株の下落が目立ちました。後場に入り、ソフトバンクグループや東京エレクトロンなど寄与度の高い銘柄の下落幅が拡大したことも重石となり、日経平均株価は下げ幅を拡大させ、一時前日比909円安まで下落しました。51,000円付近では下げ渋る場面もありましたが、大引けは51,117円の前日比844円安と続落しました。個別銘柄では、ソフトバンクグループが前日比-7.58%、東京エレクトロンが同-4.00%、アドバンテストが同-2.42%となり、3銘柄で日経平均株価を570円押し下げました。一方、7日にトランプ大統領が2027会計年度の国防予算を1.5兆ドルとするよう米連邦議会に要求したことが国内の防衛関連銘柄の業績拡大につながるとの思惑から、三菱重工業や川崎重工業などが逆行高となりました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)日経平均株価のデータは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 8日米国では、10月貿易統計や1/3の週の週間新規失業保険申請件数が発表されます。 (野村證券投資情報部 松田 知紗) ご投資にあたっての注意点

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