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【イブニングFINTOS!】日経平均株価は続落、日銀委員の発言を受け長期金利上昇(2/29)

本日の株式市場 前日の米国株式市場では、2024年1月のPCE(個人消費支出)コア価格指数の発表を翌日に控え、投資家の様子見姿勢も広がり主要3指数は小幅に下落しました。また、国内で寄り前に発表された2024年1月鉱工業生産は、前月比-7.5%となり、幅広い業種で前月に比べて生産の停滞が見られました。 米株安や1月鉱工業生産が重石となり、日経平均株価は、前日比272円安の38,935円で取引を開始しました。日銀の高田審議委員は講演で物価安定目標について「実現が見通せる状況」との見通しを示しました。また、大規模な金融緩和策についても、「出口対応に向けた検討が必要」との見解を述べ、日銀による金融政策正常化が早期に進展するとの見方が広がりました。日本10年国債利回りは0.7%超まで上昇し、ドル円は1米ドル=150円割れと円高米ドル安が進みました。ただ、上海総合株指数が上昇する等アジア株式市場が堅調なことが下支えとなり、午後の取引時間では、下落幅を縮小させ、前日比41円安の39,166円で取引を終了しました。 本日発表予定の海外経済指標等 【米国】・1月個人消費支出・所得統計 (支出) 前月:前月比+0.7% 予想:同+0.2% (所得) 前月:前月比+0.3% 予想:同+0.4% (PCEコア価格) 前月:前年比+2.9% 予想:同+2.8% ・シカゴ連銀グールズビー総裁講演 ・クリーブランド連銀メスター総裁講演 (注)経済指標などの市場予想はブルームバーグによる市場コンセンサス予想。時間は日本時間。(出所)東京証券取引所等より野村證券投資情報部作成 ※画像はイメージです。 ご投資にあたっての注意点

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