決算、騰落、スケジュール
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昨日 19:00
【最新ランキング】日本株、今週の値上がり/値下がり銘柄は? (9月第5週)
日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2023年9月第5週(2023年9月22日~9月28日) 2023年9月月間(2023年8月31日~9月28日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年9月28日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年9月28日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2023年9月第5週(2023年9月22日~9月28日) 2023年9月月間(2023年8月31日~9月28日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年9月28日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年9月28日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX︓東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2023年9月29日前引け時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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09/23 07:00
【来週の予定】日本のインフレ圧力は継続するか?中国経済にも注目
来週の注目点:インフレ圧力は長期化するか、経済指標に注目 前週のFOMC(米連邦公開市場委員会)は、2会合ぶりに政策金利を据え置きました。しかし、年内の追加利上げや金融引き締めの長期化が意識される内容だったことから、米長期金利が上昇し、株式相場を下押ししました。パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長は追加利上げはデータ次第とする姿勢を維持しており、今後の経済指標に改めて注目が集まります。米国では、26日(火)に9月コンファレンスボード消費者信頼感指数、8月新築住宅販売件数、27日(水)に8月耐久財受注、29日(金)に8月個人消費支出・所得統計、9月シカゴ購買部協会PMIが発表されます。 日本では29日(金)に9月東京都区部消費者物価指数が発表されます。10月の日銀金融政策決定会合に向けてインフレ圧力が継続し、金融政策の正常化期待が高まるか注目が集まります。また、同日の8月鉱工業生産(速報)では、自動車生産の回復が下支え要因となる一方、中国経済の下振れが生産を下押しする可能性があります。 ユーロ圏では、25日(月)にドイツで9月Ifo企業景況感指数、29日(金)にユーロ圏の9月消費者物価指数(HICP)が発表されます。エネルギー価格の高止まりや世界的な財需要の落ち込みが、製造業の景況感を下押しすると見込まれます。他方、ユーロ圏のインフレ率は鈍化が見込まれますが、足元のエネルギー価格上昇の影響には注意が必要です。 中国では、29日(金)に9月財新版・製造業PMI及びサービス業PMIが発表されます。低調な不動産市況や世界的な財需要の落ち込みが景況感を下押しする一方、8月以降に実施されている経済対策の効果がどの程度現れるのか注目です。 (野村證券投資情報部 坪川 一浩) (注)イベントは全てを網羅しているわけではない。◆は政治・政策関連、□は経済指標、●はその他イベント(カッコ内は日本時間)。休場・短縮取引は主要な取引所のみ掲載。各種イベントおよび経済指標の市場予想(ブルームバーグ集計に基づく中央値)は2023年9月22日時点の情報に基づくものであり、今後変更される可能性もあるためご留意ください。(出所)各種資料・報道、ブルームバーグ等より野村證券投資情報部作成 【FINTOS!編集部発行】野村オリジナル記事配信スケジュールはこちら 業種分類、Nomura21 Globalについて ご投資にあたっての注意点
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09/22 19:00
【最新ランキング】日本株、今週の値上がり/値下がり銘柄は? (9月第4週)
日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2023年9月第4週(2023年9月15日~9月21日) 2023年9月月間(2023年8月31日~9月21日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年9月21日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年9月21日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2023年9月第4週(2023年9月15日~9月21日) 2023年9月月間(2023年8月31日~9月21日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年9月21日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年9月21日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX︓東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2023年9月22日前引け時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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09/16 07:00
【来週の予定】重要イベント、FOMC・日銀会合が開催へ
来週の注目点:日米の金融政策決定会合の今後の見通しに注目 今週は日米の金融政策会合が注目されます。19日(火)~20日(水)の9月FOMC(米連邦公開市場委員会)では金利据え置きが市場のコンセンサスとなっていますが、11月FOMCに向けてメンバーの経済見通し、特に政策金利見通し(ドットチャート)に変更があるかが注目です。 日本では21日(木)~22日(金)に日銀金融政策決定会合が開かれます。植田日銀総裁がタカ派的(金融引き締めに前向き)な姿勢を強めたとはいえ、データ重視の姿勢を維持していることや、7月にYCC(イールドカーブ・コントロール)運用柔軟化を決定したばかりでもあり、9月会合での政策修正は見込み難いと考えられます。 米国では、19日(火)に8月住宅着工・建設許可件数、21日(木)に9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、8月中古住宅販売件数、22日(金)に9月S&PグローバルPMI(速報値)が発表されます。米国経済の軟着陸期待が維持されるか占う上で、製造業の景況感に回復の兆しが示されるか、消費者の超過貯蓄取り崩しが最終段階に差し掛かる中で、サービス業PMIが50を上回るかが注目です。 日本では、22日(金)に8月全国消費者物価指数、9月auじぶん銀行PMI(速報値)が発表されます。インフレ見通し修正が見込まれる10月の日銀金融政策決定会合に向けて、インフレ圧力、及び利上げ期待が高まるか注目です。 ユーロ圏では、22日(金)に9月HCOBユーロ圏PMI(速報値)が発表されます。11日発表の欧州委員会の経済予測では、ドイツを中心とする景気の下振れを反映して、ユーロ圏の成長率見通しが下方修正されました。PMIでは製造業だけでなくサービス業の勢いが一段と鈍化する可能性には注意が必要です。 (野村證券投資情報部 岩崎 晴弥) (注)イベントは全てを網羅しているわけではない。◆は政治・金融政策関連、□は経済指標、●はその他イベント(カッコ内は日本時間)。休場・短縮取引は主要な取引所のみ掲載。各種イベントおよび経済指標の市場予想(ブルームバーグ集計に基づく中央値)は2023年9月15日時点の情報に基づくものであり、今後変更される可能性もあるためご留意ください。(出所)各種資料・報道、ブルームバーグ等より野村證券投資情報部作成 【FINTOS!編集部発行】野村オリジナル記事配信スケジュールはこちら 業種分類、Nomura21 Globalについて ご投資にあたっての注意点
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09/15 20:00
【最新ランキング】日本株、今週の値上がり/値下がり銘柄は? (9月第3週)
日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2023年9月第3週(2023年9月8日~9月14日) 2023年9月月間(2023年8月31日~9月14日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年9月14日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年9月14日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2023年9月第3週(2023年9月8日~9月14日) 2023年9月月間(2023年8月31日~9月14日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年9月14日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年9月14日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX︓東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2023年9月15日前引け時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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09/09 07:00
【来週の予定】米国のインフレ指標に注目 日本は内閣改造の可能性あり
来週の注目点:米国の軟着陸期待が維持されるか注目 9月1日に発表された米国の8月雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想を上回りましたが、過去2ヶ月分の下方修正が大きく、3ヶ月平均の雇用者増加ペースは15万人を割り込みました。全体的に労働需給緩和への期待を高める内容となりました。米国経済の軟着陸期待が維持されたことや、ウォラーFRB(米連邦準備理事会)理事やクリーブランド連銀メスター総裁が11月以降の追加利上げに前向きな姿勢を示したことなどからドル円は147円/ドル台へ上昇し、年初来高値を更新しました。 米国では、13日(水)に8月消費者物価指数、14日(木)に8月小売売上高、8月生産者物価指数、15日(金)に9月NY連銀製造業景気指数、8月鉱工業生産、9月ミシガン大学消費者マインド(速報値)が発表されます。パウエルFRB議長は政策決定は経済データ次第との姿勢を維持しており、今後の金融政策を占う上で、足元のインフレ動向が引き続き注目されます。また、比較的堅調な景気動向が示されれば、経済の軟着陸期待が維持されると考えられます。 日本では、11日(月)に8月工作機械受注(速報)、14日(木)に7月機械受注が発表されます。中国の景気低迷による受注減少のリスクには注意が必要です。また、G20首脳会議から帰国した岸田首相が週内にも内閣改造・自民党役員人事に着手する可能性が報じられています。 中国では、15日(金)に8月小売売上高、鉱工業生産、1-8月期固定資産投資、不動産投資などの主要月次経済統計が発表されます。外需の弱さや不動産市況の低迷が継続しているか注目です。 ユーロ圏では、12日(火)にドイツの9月ZEW景況感調査が発表され、14日(木)にECB金融政策理事会が開催されます。前者については8月は市場予想を上回りましたが、引き続き外部環境の悪化を背景に低調であることが予想されます。また、後者については、野村證券では利上げ見送りを予想しています。 (野村證券投資情報部 岩崎 晴弥) (注)イベントは全てを網羅しているわけではない。◆は政治・政策関連、□は経済指標、●はその他イベント(カッコ内は日本時間)。休場・短縮取引は主要な取引所のみ掲載。各種イベントおよび経済指標の市場予想(ブルームバーグ集計に基づく中央値)は2023年9月1日時点の情報に基づくものであり、今後変更される可能性もあるためご留意ください。(出所)各種資料・報道、ブルームバーグ等より野村證券投資情報部作成 【FINTOS!編集部発行】野村オリジナル記事配信スケジュールはこちら 業種分類、Nomura21 Globalについて ご投資にあたっての注意点
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09/08 19:00
【最新ランキング】日本株、今週の値上がり/値下がり銘柄は?(9月第2週)
日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2023年9月第2週(2023年9月1日~9月7日) 2023年9月月間(2023年8月31日~9月7日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年9月7日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年9月7日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2023年9月第2週(2023年9月1日~9月7日) 2023年9月月間(2023年8月31日~9月7日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年9月7日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年9月7日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX:東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2023年9月8日前引け時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ※画像はイメージです。 ご投資にあたっての注意点
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09/02 07:00
【来週の予定】9月FOMCに向けて米経済指標に引き続き注目が集まる
来週の注目点:FOMCに向けて地区連銀総裁発言や経済指標に注目 ジャクソンホール会議でのパウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の発言が懸念したほどタカ派的(利上げに積極的)ではなかったとの見方や、足元の弱い経済指標を受けてFRBが政策金利を当面据え置くとの期待が高まり、前週の米国株は堅調に推移しました。 次回のFOMC(米連邦公開市場委員会)は9月19日-20日に開催されます。パウエル議長は政策決定は経済データ次第という姿勢を維持しており、今後の金融政策を占う上で米経済指標に引き続き注目が集まります。9月6日(水)に地区連銀経済報告(ベージュブック)、8月ISMサービス業景気指数が発表されます。また、6日(水)や7日(木)には地区連銀総裁の講演が複数予定されています。経済指標に加え、地区連銀総裁の発言に市場が注目する展開が見込まれます。 中国では、9月5日(火)に8月財新版・サービス業PMI、7日(木)に8月貿易統計が発表されます。コロナ禍後の旅行関連の繰延需要がサービス消費を下支えすると考えられます。一方、国内外の財需要の落ち込みから輸出入がさらに落ち込むリスクには注意が必要です。 日本では、9月8日(金)に8月景気ウォッチャー調査が発表されます。7月は猛暑により夏物商品の売れ行きが好調だったことが小売りの景況感改善につながりました。8月については、新型コロナの5類への移行に伴うイベント等の開催が人出の増加要因となる一方、猛暑が外出の減少につながっている模様です。 その他には、9月4日(月)-7日(木)にASEAN関連首脳会議がジャカルタで開催されます。東京電力福島第一原発処理水の海洋放出に関し反発する中国と日本の接触があるか注目されます。 (野村證券投資情報部 坪川 一浩) (注)イベントは全てを網羅しているわけではない。◆は政治・政策関連、□は経済指標、●はその他イベント(カッコ内は日本時間)。休場・短縮取引は主要な取引所のみ掲載。各種イベントおよび経済指標の市場予想(ブルームバーグ集計に基づく中央値)は2023年9月1日時点の情報に基づくものであり、今後変更される可能性もあるためご留意ください。(出所)各種資料・報道、ブルームバーグ等より野村證券投資情報部作成 【FINTOS!編集部発行】野村オリジナル記事配信スケジュールはこちら 業種分類、Nomura21 Globalについて ご投資にあたっての注意点
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09/01 19:00
【最新ランキング】日本株、今週の値上がり/値下がり銘柄は?(8月第5週)
日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2023年8月第5週(2023年8月25日~8月31日) 2023年8月月間(2023年7月31日~8月31日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年8月31日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年8月31日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2023年8月第5週(2023年8月25日~8月31日) 2023年8月月間(2023年7月31日~8月31日) 2023年年間(2022年12月30日~2023年8月31日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2023年8月31日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX:東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2023年9月1日前引け時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ※画像はイメージです。 ご投資にあたっての注意点