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11/01 10:17
【米国株決算速報】アマゾン・ドットコム(AMZN):小売堅調・AWSも順調、株価は+5.74%(時間外取引)
決算概要:2024年7-9月期(2024.12期第3四半期) EPS実績は市場予想を上回った 米国時間10月31日引け後に、イーコマースやメディアサービス、クラウド事業のAWSなどを運営するアマゾン・ドットコム(AMZN US)が2024年7-9月期(2024.12期第3四半期)決算を発表しました。売上高は市場予想を1.1%上回り、EPSは市場予想を25.2%上回りました。 小売堅調、AWSも市場予想とほぼ一致 北米、北米外とも小売部門の売上高が、前年同期比で増加し、市場予想を上回りました。会社は、年末商戦に向け、米国事業所で季節労働者を前年と同水準の25万人雇用するとコメントしました。 AI・クラウド事業のAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の売上高は市場予想とほぼ一致しました。会社は、AWSに対する需要は供給能力を上回っており、10-12月期も7-9月期比で設備投資を増額するとコメントしました。 売上高とEPSの推移 株価は時間外取引で上昇 アマゾン・ドットコムの株価は、前日比3.28%安で引けた後、決算発表を受けて時間外取引では、終値比5.74%高の197.10ドルで推移しています(NY時間19:23)。売上高、EPS実績が市場予想を上回ったことや、順調なAI関連ビジネスの進展が確認されたためと考えられます。なお、前日のマイクロソフト(MSFT US)の決算発表などを受け、31日の取引時間中に同社を含めたAI関連銘柄の株価が下落していたことも時間外の反発につながったと推察されます。 株価推移 (6ヶ月日足) (注1)EPS は米国会計基準の希薄化後一株当たり利益。(注2)株価推移:データは日次で、直近値は2024年10月31日時点。(注3)売上高とEPSの推移:赤色は実績で、直近値は2024年7-9月期(2024/9)。2024年10-12月期の売上高の白丸は会社見通し中間値。灰色はLSEG集計による市場予想平均。2024年10-12月期以降の予想は2024年10月30日時点。(出所)会社発表、LSEGより野村證券投資情報部作成 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱 宏行) ご投資にあたっての注意点
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11/01 09:41
【米国株決算】アップル(AAPL):iPhone販売堅調・見通しは慎重、株価は-1.73%(時間外取引)
決算概要:2024年7-9月期(2024.9期第4四半期) EPS実績は市場予想を上回った 米国時間10月31日引け後に、モバイル端末の製造販売とクラウドサービス事業を行うアップル(AAPL US)が2024年7-9月期(2024.9期第4四半期)決算を発表しました。売上高は市場予想を0.4%上回り、EPSは市場予想を2.4%上回りました。 iPhone売上高が市場予想を上回る、売上高見通しは市場予想を下回る 主力のiPhoneの売上高が市場予想を上回り、全社の売上高は7-9月期として過去最高となりました。 会社の2024年10-12月期売上高見通しは市場予想をやや下回りました。 売上高とEPSの推移 株価は時間外取引で下落 アップルの株価は、前日比1.82%安で引けた後、決算発表を受けて時間外取引では、終値比1.73%安の222.00ドルで推移しています(NY時間17:38)。iPhoneの売上高が市場予想を上回った一方で、年末商戦にあたる10-12月期の会社の売上高見通しが慎重だったためと思われます。新製品であるiPhone16の販売については、引き続き市場の関心が集まると考えられます。 また、当社のAIサービスであるApple Intelligenceに対する消費者の評価なども、今後の企業価値にとって重要なため、注目されます。 株価推移 (6ヶ月日足) (注1)EPS はEUの追徴課税の影響を除いた非米国会計基準の希薄化後一株当たり利益。(注2)株価推移:データは日次で、直近値は2024年10月31日時点。(注3)売上高とEPSの推移:赤色は実績で、直近値は2024年7-9月期(2024/9)。2024年10-12月期の売上高の白丸は会社見通し(前年同期比+4%の水準)。灰色はLSEG集計による市場予想平均。2024年10-12月期以降の予想は2024年10月30日時点。(出所)会社発表、LSEGより野村證券投資情報部作成 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱 宏行) ご投資にあたっての注意点
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11/01 08:30
【野村の朝解説】決算を受けたテクノロジー株の下落が重石(11/1)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 31日の米国株式市場で主要3指数は揃って下落しました。前日引け後に発表した決算が嫌気されたマイクロソフト(前日比-6.05%)やメタ・プラットフォームズ(同-4.09%)が大幅下落し、他のテクノロジー株に売りが広がりました。 相場の注目点 31日の日銀金融政策決定会合後の植田総裁の記者会見では、今後の政策判断に「時間的な余裕はある」との表現を回避し、12月の日銀金融政策決定会合は政策変更もあり得る会合となる可能性が示唆されました。これを受けて、ドル円相場では一時、1ドル=152円台を割り込む水準へと円高が進行しました。本日の日本株式市場では、円高進行を嫌気した輸出関連株や、米国株の流れを受けた半導体を含むハイテク株の下落が相場全体の重石となりそうです。 本日のイベント 日本企業の決算発表では、場中に丸紅や三菱商事、三井物産、TDK、引け後に日本ハムや村田製作所など多数の主力企業が決算発表を予定しています。米国では、注目の10月雇用統計が発表されます。市場では、非農業部門雇用者数は前月差+10.5万人と前月の同+25.4万人から減速すると予想されています。今回の雇用統計の集計期間である10月前後は、東海岸を中心に短期的な港湾ストライキが発生したことや大型ハリケーン上陸による災害もあって、それらが統計のかく乱要因となっていることが考えられます。結果を受けて、一時的に市場のボラティリティー(変動性)が高まる可能性もあり、注意が必要です。 (野村證券 投資情報部 澤田 麻希) (注)データは日本時間2024年11月1日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、直近限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 野村オリジナル記事の配信スケジュール ご投資にあたっての注意点
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10/31 16:39
【野村の夕解説】日経平均株価196円安 4日ぶりに反落(10/31)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 本日の日経平均株価は、前日比97円安の39,179円で取引を開始しました。前日の米国市場で半導体株が下落した流れを引き継ぎ、東京エレクトロンなどの半導体関連株の下げが目立ちました。一方で、前日引け後に好決算を発表したアドバンテストは逆行高で日経平均株価を下支えしました。他にも前日決算を発表した京セラや日立製作所、エムスリーなどの下落が重石となり、日経平均株価は下げ幅を広げ、心理的節目の39,000円を割り込みました。前引け後に終了した日銀政策決定会合の結果は、予想通り政策変更は見送られ、市場への影響は限定的でした。その後の日経平均株価は39,000円を挟んで一進一退を続け、前日比196円安の39,081円で取引を終了しました。日経平均株価の構成比上位の銘柄でファーストリテイリングは前日比-2.21%、東京エレクトロン同-2.54%と2銘柄で日経平均株価を159円押し下げた一方で、アドバンテストは同+6.43%となり、1銘柄で145円押し上げました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)データは15時15分頃。ドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 本日米国では9月個人消費支出・所得統計、10月シカゴ購買部協会PMIなどの経済指標の他、アップルやメルク、インテル、アマゾン・ドットコムなどの決算発表が注目されています。 (野村證券投資情報部 神谷 和男) ご投資にあたっての注意点
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10/31 12:50
【速報】日銀は政策金利を0.25%に据え置き、追加利上げは次回12月会合か
大方の予想通り政策金利は0.25%に据え置き 日本銀行は2024年10月30~31日に金融政策決定会合を開催し、大方の予想通り政策金利である無担保コール翌日物金利を0.25%に据え置きました。これまで、今後の政策運営に関して植田総裁は「経済・物価見通しが実現する」に伴って利上げを続ける意向を示してきました。今回公表された展望レポートでは、実質GDP成長率は25年度が前年度比+1.1%(前回(7月時点)は同+1.0%)、26年度は同+1.0%(同+1.0%)、コアインフレ(生鮮食品除く消費者物価指数)は25年度が同+1.9%(同+2.1%)、26年度は同+1.9%(同+1.9%)と小幅修正に留まり、景気・物価に対する見方は大きく変わっていないことを示しました。また、物価のリスクバランスに関しても、「2025年度は上振れリスクの方が大きい」と、従来の見方を維持しました。 2024~2026年度の政策委員の大勢見通し (注)値は、前年度比%、なお、<>内は政策委員見通しの中央値。 各政策委員は、既に決定した政策を前提として、また先行きの政策運営については市場の織り込みを参考にして、上記の見通しを作成している。「大勢見通し」は、各政策委員が最も蓋然性の高いと考える見通しの数値について、最大値と最小値を1個ずつ除いて、幅で示したものであり、その幅は、予測誤差などを踏まえた見通しの上限・下限を意味しない。(出所)日本銀行資料より野村證券投資情報部作成 24年9月の金融政策決定会合における「主な意見」を見ると、利上げの判断材料として「賃金と物価の好循環」の持続に言及する意見が大勢を占めています。また、リスクとして米国経済の行方や金融市場の不安定化が意識されています。背景には、日銀が利上げを決定した24年7月会合直後に金融市場が不安定化し、日米で株価が急落、急激なドル安円高が進行したことが挙げられます。足元の米国市場では景気が堅調に推移するとの期待から長期金利上昇と株高が併存し、長短金利の逆転(逆イールド)も解消されるなど、市場の安定感が高まっています。また、為替市場では再び150円を超えるドル高円安が進行しています。米国の大統領・議会選挙など依然として不透明感の高い要因が残るものの、現時点では次回24年12月会合で日銀が追加利上げを実施する可能性は高まっていると見られます。 (野村證券投資情報部 尾畑 秀一) ご投資にあたっての注意点
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10/31 10:30
【米国株決算速報】メタ・プラットフォームズ(META):AI関連の支出が増加へ、株価は-3.13%(時間外取引)
決算概要:2024年7-9月期(2024.12期第3四半期) EPS実績は市場予想を上回った 米国時間10月30日引け後に、「フェイスブック」や「インスタグラム」などSNS広告事業を行うメタ・プラットフォームズ(META US)が2024年7-9月期(2024.12期第3四半期)決算を発表しました。売上高は市場予想を0.8%上回り、EPSは市場予想を14.8%上回りました。会社の2024年10-12月期売上高見通しは市場予想を上回りました。 AI関連の支出が増加へ 会社は、SNS広告の利用者数の増加や、広告単価の上昇を強調しました。また、AIアシスタント「MetaAI」や、当社の代表的なAIモデル「Llama」の利用増加、2024年9月に新製品を公開したAI搭載メガネなどの好調をコメントしました。 会社は、2024年12月期通期の設備投資額見通しのレンジ下限を引き上げ、また、2025年12月期通期もインフラ費用を中心に設備投資額が大幅に増加するとの見通しを示しました。 売上高とEPSの推移 株価は時間外取引で下落 メタ・プラットフォームズの株価は、前日比0.25%安で引けた後、決算発表を受けて時間外取引では、終値比3.13%安の573.28ドルで推移しています(NY時間19:56)。年初から株価が上昇しており、好材料は相応に織り込まれていたと見られます。また、AIに関連した設備投資は業績成長にとって必要不可欠な一方で、市場は投資額の回収の後ずれなどを懸念したと考えられます。 株価推移 (6ヶ月日足) (注1)EPS は米国会計基準の希薄化後一株当たり利益。(注2)株価推移:データは日次で、直近値は2024年10月30日時点。(注3)売上高とEPSの推移:赤色は実績で、直近値は2024年7-9月期(2024/9)。2024年10-12月期の売上高の白丸は会社見通し中間値。灰色はLSEG集計による市場予想平均。2024年10-12月期以降の予想は2024年10月29日時点。(出所)会社発表、LSEGより野村證券投資情報部作成 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱 宏行) ご投資にあたっての注意点
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10/31 09:43
【米国株決算速報】マイクロソフト(MSFT):アジュールの成長が一時的に鈍化へ、株価は-4.23%(時間外取引)
決算概要:2024年7-9月期(2025.6期第1四半期) EPS実績は市場予想を上回った 米国時間10月30日引け後に、「Office」や「ウインドウズ」、クラウドソフトの「Azure(アジュール)」などで知られるソフトウェア企業であるマイクロソフト(MSFT US)が2024年7-9月期(2025.6期第1四半期)決算を発表しました。売上高は市場予想を1.7%上回り、EPSは市場予想を6.5%上回りました。 アジュール等の売上高成長が一時的に鈍化へ 会社は市場予想を上回った実績について、アジュール等のAIプラットフォームや、コパイロットなどのAIツールがビジネスに変化をもたしており、新規顧客の獲得につながった、とコメントしました。 一方で、2024年10-12月期について、部門別売上高見通し中間値の合計は、市場予想を下回りました。そのうちクラウド部門のアジュール及びその他クラウドサービスの為替調整後の売上高について前年同期比31~32%成長との見通しを示し、2024年7-9月期実績の同34%成長をやや下回りました。会社は、2025年1-6月期に成長率が再度高まると予想している、とコメントしました。 売上高とEPSの推移 株価は時間外取引で下落 マイクロソフトの株価は、前日比0.13%高で引けた後、決算発表を受けて時間外取引では、終値比4.23%安の414.25ドルで推移しています(NY時間18:11)。市場予想を下回る2024年10-12月期見通しに反応したと考えられます。会社がコメントした、2025年1-6月期のアジュール等の成長再加速の確実性についての追加情報が注目されます。 株価推移 (6ヶ月日足) (注1)EPS は米国会計基準の希薄化後一株当たり利益。(注2)部門別売上高の市場予想比は、市場予想が2024年8月の部門再編を反映しないため記載せず。(注3)株価推移:データは日次で、直近値は2024年10月30日時点。(注4)売上高とEPSの推移:赤色は実績で、直近値は2024年7-9月期(2024/9)。2024年10-12月期の売上高の白丸は会社見通し中間値。灰色はLSEG集計による市場予想平均。2024年10-12月期以降の予想は2024年10月29日時点。(出所)会社発表、LSEGより野村證券投資情報部作成 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱 宏行) ご投資にあたっての注意点
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10/31 08:26
【野村の朝解説】半導体株の大幅安を受け、米国株下落(10/31)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 30日の米国株式市場で、主要3指数は揃って下落しました。前日引け後に発表されたアドバンスド・マイクロ・デバイセズの決算やAIサーバーを手掛けるスーパー・マイクロ・コンピューターの大幅安を受け半導体株が軟調でした。 相場の注目点 30日の米国株式市場引け後には、マイクロソフトとメタ・プラットフォームズが決算を発表しました。2社とも2024年7-9月期の実績は売上高、EPSともに市場予想を上回りましたが、市場からの期待値が高かったこともあり、両社とも時間外で株価は下落しています。一方、AIインフラに対する積極的な投資は継続しています。7-9月期のマイクロソフトの設備投資額は前年同期比8割増の200億米ドルとなり、メタ・プラットフォームズは2024.12期通期の設備投資額見通しを従来の370~400億ドルから380~400億ドルへ下限を引き上げています。アドバンテストの4-9月期決算でも、AI向け大幅な増収が確認されており、AI向けの半導体関連市場に減速はみられていません。本日のアップルとアマゾン・ドットコムにも注目が集まります。 本日のイベント 本日の注目イベントは日銀金融政策決定会合の結果発表と植田総裁の記者会見です。野村證券では、今会合では政策金利や物価見通しを据え置き、12月会合で利上げを実施すると予想しています。その他、国内では9月の鉱工業生産、米国では11日1日の10月雇用統計の発表を前に週間新規失業保険申請件数が注目されます。また企業決算では日米ともに多くの決算発表が予定されています。 (野村證券 投資情報部 大坂 隼矢) (注)データは日本時間2024年10月31日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、直近限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 野村オリジナル記事の配信スケジュール ご投資にあたっての注意点
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10/30 15:51
【野村の夕解説】日経平均株価は3日続伸、米ハイテク株高が追い風(10/30)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 前日の米国市場ではハイテク株が上昇し、ナスダック総合は約3ヶ月半ぶりに史上最高値を更新しました。さらに、米国引け後のアルファベットの好決算も追い風に、本日の日経平均株価は前日比199円高の39,102円で取引を開始しました。アドバンテストなどの半導体関連株の上昇に押し上げられ、日経平均株価は寄り付き後も上げ幅を広げ、一時前日比514円高となる場面もありました。その後は高値圏で一進一退となり、前日比373円高の39,277円と3日続伸して本日の取引を終えました。東証33業種別では電気・ガス業が前日比+4.35%となりました。前日夜、女川原発2号機が13年ぶりに再稼働を果たしており、他の原子力発電所の再稼働による電力会社の業績改善が期待され、上昇率で業種別のトップとなりました。個別銘柄では、サウジアラビアの投資会議で孫正義会長兼社長が次の大きな一手に向けて数百億ドルを準備していると明らかにした事が材料視され、ソフトバンクグループは前日比+2.92%で3日続伸となりました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)データは15時15分頃。ドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 本日ユーロ圏では、7ー9月期実質GDP速報値、米国では、10月ADP全米雇用レポートや7ー9月期実質GDP速報値、決算発表ではマイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、キャタピラーなどが予定されています。 (野村證券投資情報部 神谷 和男) ご投資にあたっての注意点