米国株
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2022/09/09 19:00
【野村の株式データ集】米国株騰落率ランキング (9月第2週)
米国主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2022年9月第2週(2022年9月2日~9月8日) 2022年9月月間(2022年8月31日~9月8日) 2022年年間(2021年12月31日~2022年9月8日) (注)対象はS&P100、直近値は2022年9月8日時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 米国主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2022年9月第2週(2022年9月2日~9月8日) 2022年9月月間(2022年8月31日~9月8日) 2022年年間(2021年12月31日~2022年9月8日) (注)対象はS&P100、直近値は2022年9月8日時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の米国株式市場パフォーマンス 主要指数 S&P500指数:主要24業種 (注)業種分類はGICS24業種ベース。直近値は2022年9月8日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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2022/09/02 19:00
【野村の株式データ集】米国株騰落率ランキング (8月第5週(9月第1週))
米国主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2022年8月第5週(9月第1週)(2022年8月26日~9月1日) 2022年8月月間(2022年7月29日~8月31日) 2022年年間(2021年12月31日~2022年9月1日) (注)対象はS&P100、直近値は2022年9月1日時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 米国主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2022年8月第5週(2022年8月26日~9月1日) 2022年8月月間(2022年7月29日~8月31日) 2022年年間(2021年12月31日~2022年9月1日) (注)対象はS&P100、直近値は2022年9月1日時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の米国株式市場パフォーマンス 主要指数 S&P500指数:主要24業種 (注)業種分類はGICS24業種ベース。直近値は2022年9月1日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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2022/09/02 10:47
<野村の米国株決算速報>ブロードコム(AVGO):株価は+2.03%、堅調な需要を見込む
9月1日に発表された米国株の四半期決算をお送りいたします。 ブロードコム(AVGO) 堅調な需要継続を見込む ※ 会社発表、リフィニティブより野村證券投資情報部作成※ 実績は2022年5-7月期※ EPS は非米国会計基準の希薄化後一株当たり利益※ 9月1日引け後決算発表。発表後の株価は、1日の時間外取引における1日終値比での騰落率(米国東部時間19時59分現在) 半導体や通信インフラストラクチャソフトウェアの設計や開発、販売を行うブロードコムの2022年5-7月期決算は、市場予想を上回りました。8-10月期売上高見通しも市場予想を上回り、会社は、データセンターやブロードバンド、ワイヤレスなどの最終市場の堅調な需要が継続すると予想している、とコメントしました。また会社は、今年5月に発表したクラウドサービス大手のVMウェア買収について、予定通り2023年10月通期中の完了に向けた規制当局の承認プロセスが進捗していることを報告しました。 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱 宏行) ブロードコム(AVGO):好調継続へ、同時にVMウェアの買収を発表<野村の米国株速報> 野村の米国株決算リンク集:2022年1-3月期・4-6月期・7-9月期・10-12月期決算 野村の米国株決算リンク集:2021年10-12月期 ご投資にあたっての注意点
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2022/08/26 20:00
【野村の株式データ集】米国株騰落率ランキング (8月第4週)
米国主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2022年8月第4週(2022年8月19日~8月25日) 2022年8月月間(2022年7月29日~8月25日) 2022年年間(2021年12月31日~2022年8月25日) (注)対象はS&P100、直近値は2022年8月25日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 米国主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2022年8月第4週(2022年8月19日~8月25日) 2022年8月月間(2022年7月29日~8月25日) 2022年年間(2021年12月31日~2022年8月25日) (注)対象はS&P100、直近値は2022年8月25日。 (出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の米国株式市場パフォーマンス 主要指数 S&P500指数:主要24業種 (注)業種分類はGICS24業種ベース。直近値は2022年8月25日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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2022/08/25 10:47
<野村の米国株決算速報>エヌビディア(NVDA):株価は4.33%下落、マクロ経済や仮想通貨向けに不透明感
8月24日に発表された米国株の四半期決算をお送りいたします。 エヌビディア(NVDA) マクロ経済や仮想通貨向けに不透明感 ※ 会社発表、ブルームバーグより野村證券投資情報部作成※ 実績は2022年5-7月期。会社は8月8日の暫定決算で5-7月期の売上高が約67.0億ドルになると発表(5月時点の会社見通しは81.0億ドル)。※ EPS は非米国会計基準の希薄化後一株当たり利益※ 8月24日引け後決算発表。発表後の株価は、24日の時間外取引における24日終値比での騰落率(米国東部時間20時00分現在) グラフィックスや、AI、データセンター向けなどの半導体の設計・販売を行うエヌビディアの2022年5-7月期決算は、8月8日に発表した暫定決算とほぼ一致し、8-10月期の売上高見通しは市場予想を下回りました。会社は売上高実績が5月時点の見通しを下回ったしたことについて(前期比19%減)、マクロ経済の逆風や、程度は分からないとしながらも仮想通貨の下落の悪影響とコメントしました。売上高見通しについて会社は、販売会社が現在の需要の減少や、モデルチェンジを前に在庫を減らしていることをコメントしました。 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱) エヌビディア(NVDA):ロシアと中国ロックダウンの悪影響を見込む<野村の米国株速報> 野村の米国株決算リンク集:2022年1-3月期・4-6月期・7-9月期・10-12月期決算 野村の米国株決算リンク集:2021年10-12月期 ご投資にあたっての注意点
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2022/08/24 20:00
【特集】Web3金融(DeFi)は次の局面へ
金融のフェーズ (注)Web3は、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を用いたウェブサービスで、読み方は「ウェブスリー」。DeFiは、ブロックチェーン技術を用いた金融サービスであり、Decentralized Financeの略、読み方は「ディファイ」。スクエア(現ブロック)は、2018年1月31日にビットコインの売買サービスを同社の「Cash App」アプリで開始。テスラは2021年2月に製品のビットコインの支払い受け入れを開始し、同年5月に、ビットコインが電力を消費するため地球温暖化対策に逆行する、との理由で停止。データは日次で、直近値は2022年8月20日時点。(出所)セントルイス連銀、ブルームバーグ、各種資料より野村證券投資情報部作成 ブロックチェーン技術を基盤とした次世代サービスは、Web3(ウェブスリー)と呼ばれます。このうち、デジタル金融サービスであるDeFi(ディファイ)が重要な局面を迎えています。DeFiは、Decentralized Finance(デ・セントラライズド・ファイナンス)の略で、日本語では、ブロックチェーンが分散型台帳と呼ばれることから、分散型金融と呼ばれています。DeFiは、ビットコインに代表される暗号資産や、貸借、証券、保険などの一部でサービスが始まっています。 決済や金融サービスを手がけるアメリカのブロック社は、2018年からビットコインの取引サービスを行っていますが、2022年4−6月期に暗号資産のビットコイン関連の純収益が前年同期比で34%減少したことを報告しました。また、電気自動車大手のテスラは、2021年に同社製品のビットコインでの受け入れを行いましたが、2022年4−6月期に保有していたビットコインのうち約75%を売却し、損失を計上しました。 暗号資産の価格下落の理由は様々ですが、米連邦準備理事会の金融引き締めに加え、2022年4月時点で暗号資産の時価総額で3番目だったテラUSDの価格が5月以降に9割超下落したことが挙げられます。テラUSDは、本来はドルに連動した価格変動の少ない暗号資産、すなわちステーブルコインでしたが、大量の解約などにより連動できない状況になりました。 国際機関の対応の推移 (出所)各国際機関資料より野村證券投資情報部作成 国際機関は以前からステーブルコインを含むDeFiのリスクを指摘していましたが、対応を加速させています。主要25か国の金融当局や、国際機関で構成される金融安定理事会は、2018年に暗号資産の市場と、将来の金融安定性についてのレポートを発行していました。 FSBのメンバーである国際通貨基金や国際決済銀行などもレポートで、DeFiの問題点を洗い出し、DeFiの利点を既存の金融の枠組みに追加するための提案を行っています。 今後の注目点としては、FSBによる、10月のG20財務大臣・中央銀行総裁会議での、暗号資産・市場に対する規制・監督について提案や、国際決済銀行による年内の暗号資産の分類決定が注目されます。 上の1つ目の図では、DeFiのフェーズは、黎明期から、流行期を経て、現在は幻滅期と考えられます。 現在は、回復期や安定期に移行するために必要な、伝統的資産のトークン化や、犯罪対策がなされた安全な形で効率良く取引される基盤、厳しい規制の掛かっている機関投資家から規模の大きい資金が流入する仕組み、などの整備を国際機関が推進する、重要な局面といえそうです。 (野村證券投資情報部 竹綱 宏行) ご投資にあたっての注意点
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2022/08/19 20:00
【メタ:チャート分析】18年以降のトレンドライン上で攻防(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7)
このたび、米国ナスダック市場の時価総額上位銘柄をチャート分析しました。 ナスダック市場: 時価総額上位銘柄ランキング (注)データは2022年7月29日時点。(出所)ブルームバーグデータより野村證券投資情報部作成 本日は第7位のメタ・プラットフォームズ(A6161/META)を取り上げました。週足チャートを用いて、チャート分析上の注目点を記しています。投資戦略を考える上で、ご参考になれば幸いです。 調整継続となれば20年や18年安値が視野に 当社は、「フェイスブック」を展開する世界トップクラスのSNS運営企業です。 (図1)当社の株価は昨年9月に高値形成後大幅調整となりました。この先も調整が続く場合は、20年3月安値(137.10ドル)や18年12月安値(123.02ドル)などがさらなる下値メドとして挙げられます。 ただ今年6月以降は、2018年以降の上昇トレンドラインを挟んで下げ渋りの展開が続いています。 まずは明確に13週線奪回となるか注目 (図2)仮にこの先、同ラインや昨秋以降上値を押さえられている13週移動平均線(5日:175.27ドル)を明確に奪回となれば、昨秋以来の調整相場を脱した可能性が高まると考えられます。その際は今年4月高値(236.86ドル)に向けて、さらに戻しを試す展開が期待されます。 ※当社は2022年6月9日に、ティッカーコードを「FB」から「META」に変更しました。 (注1) 株価は修正株価でザラ場ベース。直近値は2022年8月5日。図中の「〇週線」 とは移動平均線を指します。(注2)株価表記について、2014年7月以降、一部の銘柄の呼値の単価変更により、小数点以下第1位まで表記しているものがあります。(注3)トレンドラインには主観が含まれていますので、ご留意ください。またご投資に際しては、企業業績や投資尺度などテクニカル以外の要素についてもご確認ください。 (出所)ブルームバーグデータより野村證券投資情報部作成 この資料は、投資判断の提供を目的としたものではなく、一般的なテクニカル分析の手法について記したものです。テクニカル分析は過去の株価の動きを表現したものであり、将来の動きを保証するものではありません。 また、記載されている内容は、一般的に認識されている見方について記したものですが、チャートの見方には解釈の違いもあります。 ・8/18配信:【エヌビディア:チャート分析】フシが集まる水準で反発(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/17配信:【テスラ:チャート分析】保ち合いこなし、戻しの動きへ(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/16配信:【アマゾン:チャート分析】ダブルボトムを形成(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/15配信:【アルファベット:チャート分析】13週線が下向きから変化(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/12配信:【マイクロソフト:チャート分析】下降トレンドライン突破へ(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/11配信:【アップル:チャート分析】主要移動平均線を奪回 (ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ご投資にあたっての注意点
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2022/08/19 19:00
【野村の株式データ集】米国株騰落率ランキング (8月第3週)
米国主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2022年8月第3週(2022年8月11日~8月18日) 2022年8月月間(2022年7月29日~8月18日) 2022年年間(2021年12月31日~2022年8月18日) (注)対象はS&P100、直近値は2022年8月18日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 米国主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2022年8月第3週(2022年8月12日~8月18日) 2022年8月月間(2022年7月29日~8月18日) 2022年年間(2021年12月31日~2022年8月18日) (注)対象はS&P100、直近値は2022年8月18日。 (出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の米国株式市場パフォーマンス 主要指数 S&P500指数:主要24業種 (注)業種分類はGICS24業種ベース。直近値は2022年8月18日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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2022/08/18 20:00
【エヌビディア:チャート分析】フシが集まる水準で反発(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7)
このたび、米国ナスダック市場の時価総額上位銘柄をチャート分析しました。 ナスダック市場: 時価総額上位銘柄ランキング (注)データは2022年7月29日時点。 (出所)ブルームバーグデータより野村證券投資情報部作成 本日は第6位のエヌビディア(A2369/NVDA)を取り上げました。週足チャートを用いて、チャート分析上の注目点を記しています。投資戦略を考える上で、ご参考になれば幸いです。 13週線が下向きから変化しつつある 当社は、世界トップクラスの半導体メーカーです。 (図1)当社の株価は、昨年11月に高値形成後、大幅調整となりました。今年3月にいったん値を戻しましたが、7月にかけて一段安となりました。 ただ7月安値は、過去の保ち合いなどフシが多く集まった水準であるほか、足元で13週線が下向きから横ばいに転じつつあるなど変化の兆しが見られ、この先戻しを試す展開となるか注目されます。 まずは昨秋来の下降トレンドラインや、2020年以降何度か下支えとなった52週移動平均線(5日:227.50ドル)を奪回となるかがポイントとして挙げられます。 調整継続の場合は、まず140ドル処が下値メド (図2)一方仮に調整継続となった場合は、7月安値や2018年以降の上昇幅に対する2/3押し水準などのフシがある140ドル前後の水準が最初の下値メドとして挙げられます。 (注1) 株価は修正株価でザラ場ベース。直近値は2022年8月5日。図中の「〇週線」 とは移動平均線を指します。(注2)株価表記について、2014年7月以降、一部の銘柄の呼値の単価変更により、小数点以下第1位まで表記しているものがあります。(注3)トレンドラインには主観が含まれていますので、ご留意ください。またご投資に際しては、企業業績や投資尺度などテクニカル以外の要素についてもご確認ください。 (出所)ブルームバーグデータより野村證券投資情報部作成 この資料は、投資判断の提供を目的としたものではなく、一般的なテクニカル分析の手法について記したものです。テクニカル分析は過去の株価の動きを表現したものであり、将来の動きを保証するものではありません。 また、記載されている内容は、一般的に認識されている見方について記したものですが、チャートの見方には解釈の違いもあります。 ・8/17配信:【テスラ:チャート分析】保ち合いこなし、戻しの動きへ(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/16配信:【アマゾン:チャート分析】ダブルボトムを形成(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/15配信:【アルファベット:チャート分析】13週線が下向きから変化(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/12配信:【マイクロソフト:チャート分析】下降トレンドライン突破へ(ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ・8/11配信:【アップル:チャート分析】主要移動平均線を奪回 (ナスダック時価総額上位銘柄TOP7) ご投資にあたっての注意点