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12/11 16:52
【野村の夕解説】日経平均株価小幅に3日続伸 4円高(12/11)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 寄り付き前発表の11月の国内企業物価指数は、前年同月比+3.7%と1年5ヶ月ぶりの高い伸び率となりました。企業面の物価上昇が確認され、朝9時台の長期金利は上昇し1.065%となりました(債券価格は下落)。日経平均株価は前日比9円安の39,357円で始まり、終日方向感の定まらない値動きとなりました。業種別では金利上昇が追い風となる金融株が上昇した一方、前日の米国の半導体株安を受け、日本の半導体関連株も下落しました。今後の注目イベントを控えて値動きは限定的で、日経平均株価の終値は4円高の39,372円と3日続伸となりました。個別企業では、ゲーム事業の成長期待からソニーグループが上昇し、一時は株式分割考慮ベースで上場来高値を更新しました。終値は前日比+0.71%の3,362円となり、連日年初来高値を更新しています。また、防衛力強化に向けた増税報道より、防衛予算拡大への思惑から、川崎重工業が前日比+10.28%、IHIが同+6.25%など、防衛関連株が大幅高となりました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)データは15時45分頃。ドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 来週の17(火)-18日(水)の米国FOMCを控え、当面は11日(水)の11月CPI(消費者物価指数)や、12日(木)の週間新規失業保険申請件数などが注目されます。FRBはブラックアウト期間(金融政策に対する公的な発言を自粛する期間)に入っており、金融政策判断の手がかりを得るため、これらの結果を市場は注視しています。 (野村證券投資情報部 清水 奎花) ご投資にあたっての注意点
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12/11 08:27
【野村の朝解説】今年最後のCPI控え米国市場は様子見(12/11)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 10日の米国株式市場では、本日、今年最後のCPI統計の発表を控えて様子見ムードが広がりました。S&P500は前日から小幅高で始まったものの引けにかけて下落、主要3指数は揃って続落しました。米国債市場では11日に10年国債、12日に30年国債の入札を控えて長期債中心に軟調な展開となった一方で、為替市場では米金利上昇を背景に米ドルはポンドを除く主要通貨に対して上昇し、対円では152円近辺まで上昇しました。明日12日にECBの政策理事会が開催され、連続利下げが予想されるユーロも軟調に推移し、対ポンドでは2022年以来の安値を付けました。 相場の注目点 米国では来週(17-18日)にFOMCを控えていることから、本日発表の11月CPI統計が注目を集めています。CPIを前月比で見ると、総合指数が+0.2%と4ヶ月連続、食品・エネルギーを除くコア指数でも+0.3%と3ヶ月連続で同じ伸び率となるなど、インフレ鈍化ペースが足踏みしています。先物金利は12月FOMCでの0.25%ポイントの利下げを8割強織り込んでいますが、インフレに上振れの兆候が確認されれば利下げ観測が後退し、金利上昇・ドル高につながる可能性があります。また、来週(18-19日)には日銀の金融政策決定会合が開催されます。円が対ドルで相対的に堅調なことから市場の利上げ期待は先週の6割程度から足元では3割弱まで低下しています。市場の利上げ観測の低下が円安につながっている面があるなど、両者が相互に作用する中で日銀の判断が注目されます。野村證券では、米国の金融政策に関しては、24年12月と25年3月に0.25%ポイントの利下げを実施後、様子見に転じると予想しています。日本に関しては、24年12月、25年4月、7月会合で0.25%ポイントの利上げが行われ、政策金利は1.0%に引き上げられると見ています。 (野村證券 投資情報部 尾畑 秀一) (注)データは日本時間2024年12月11日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、直近限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 野村オリジナル記事の配信スケジュール ご投資にあたっての注意点
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12/10 16:27
【野村の夕解説】薄商い続くも、日経平均株価続伸207円高(12/10)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 本日の日経平均株価は、前日比214円高の39,375円で取引を開始しました。中国共産党が、9日に中央政治局会議を開催し、2025年は適度に緩和的な金融政策を講じ、より積極的な財政政策を実施すると報じられました。この報道を受けて、中国景気への懸念が後退し、ファナックなどの中国関連銘柄が上昇し、投資家心理を和らげました。一方で、中国当局が独占禁止法違反などの疑いで米半導体大手エヌビディアの調査を始めた事も、9日には報じられました。朝方はアドバンテストなど半導体関連の一角の下落が重石となり、日経平均株価は39,300円を挟んで一進一退の動きが続きました。その後は新規の材料に欠いたまま、前日比207円高の39,367円と続伸して本日の取引を終えました。東証プライム市場は終日盛り上がりに欠き、売買代金は3兆9325億円と3営業日連続で4兆円を下回りました。個別銘柄では、中国向けの売上高の回復が期待された東京エレクトロンは前日比+3.53%、ファナックは同+3.09%と上昇し、2銘柄で日経平均株価を約103円押し上げました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)データは15時45分頃。ドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 本日は主要な経済指標の発表予定はありません。米国で11日発表される11月消費者物価指数や11日から12日にかけての中国での中央経済工作会議に投資家は関心を寄せています。 (野村證券投資情報部 神谷 和男) ご投資にあたっての注意点
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12/10 08:35
【野村の朝解説】米CPIを前に様子見姿勢強まり、米株下落(12/10)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 9日の米国株式市場では、主要3指数が下落しました。11日の11月米CPI(消費者物価指数)の発表を前に様子見姿勢が強まり、朝方からコミュニケーション・サービス、資本財などを中心に下落基調となりました。個別銘柄では、中国の規制当局が独占禁止法違反の疑いについて調査を開始したと伝わった半導体大手のエヌビディア(NVDA)は、一時前週末比3.7%安と下落しました。また、AI向け半導体の競争やパソコン向け需要が懸念されたアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)も下落し、情報技術セクターの重石となりました。為替市場では、11日-12日の中央経済工作会議を前に中国の景気刺激策への期待が高まり、米国債利回りが上昇する中、1ドル=151円台前半まで円安が進みました。 相場の注目点 米国では17日-18日にFOMCを控えて、7日からFRBのブラックアウト期間(金融政策に対する公的な発言を自粛する期間)入りしてます。また、今週は重要統計の発表も少なく、金融政策を巡る手掛かりを得るために、11日の11月の米CPIや、12日の週間新規失業保険申請件数などに注目が集まります。6日発表の11月の米雇用統計が市場予想の範囲内にとどまったことで、市場ではFRBが12月会合で0.25%の利下げを実施するとの観測が強まっています。ただし、11月米CPIが予想を上回る伸びとなり、インフレの根強さを示す内容となった場合には、利下げ期待が後退して株式相場の重しとなる可能性もあります。他方、日本では、18-19日の日銀の12月会合での利上げに対する市場の期待が低下しています。仮に、日銀の利上げとFRBの利下げのタイミングが重なる場合には、円高圧力が強まる可能性があります。 (野村證券 投資情報部 坪川 一浩) (注)データは日本時間2024年12月10日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、直近限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 野村オリジナル記事の配信スケジュール ご投資にあたっての注意点
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12/09 18:00
【週間ランキング】日本株の値上がり/値下がり銘柄は?(12月第1週)
※画像はイメージです。 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(上位) 2024年12月第1週(2024年11月29日~12月6日) 2024年11月月間(2024年10月31日~11月29日) 2024年年間(2023年12月29日~2024年12月6日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2024年12月6日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 日本主要銘柄・株価騰落率ランキング(下位) 2024年12月第1週(2024年11月29日~12月6日) 2024年11月月間(2024年10月31日~11月29日) 2024年年間(2023年12月29日~2024年12月6日) (注)対象はTOPIX500、直近値は2024年12月6日。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 <参考>今週の日本株式市場パフォーマンス 主要指数 TOPIX: 東証33業種 (注)業種分類は東証33業種ベース。直近値は2024年12月6日時点。(出所)ブルームバーグより野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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12/09 16:23
【野村の夕解説】日経平均69円高も、材料不足で上値は重い展開に(12/9)
(注)画像はイメージです。 本日の動き 前週末、米国では11月の雇用統計が発表されました。非農業部門雇用者数が市場予想を上回った一方、失業率は市場予想を下回り、前月から悪化したことで、労働環境の減速傾向が示唆されました。12月FOMCでの追加利下げ観測の強まりから、米国株式市場ではS&P500指数とナスダック総合指数が史上最高値を更新しました。本日の日経平均株価の寄り付きは、前週末比241円高の39,332円となりました。しかし、寄り付き直後から上げ幅を縮小し、一時は下落に転じました。米国株高を好感する一方で、外国為替市場では円/米ドルが150円台から149円台へと円高方向に進んだことを嫌気したとみられます。39,000円前後では底堅い動きをみせ、円高進行が一服するとともに日経平均株価も再度上昇に転じたものの、材料不足の中、その後は方向感を欠く展開となり、前週末終値近辺での値動きが続きました。大引けは前週末比69円高の39,160円でした。個別銘柄では、米エヌビディアの逆行安を受けて、アドバンテストが前週末比-4.70%と下落し、1銘柄で日経平均株価を109円押し下げました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)データは15時45分頃。ドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 今週は、11日(水)に米国で11月の消費者物価指数が発表されます。FRBによる12月利下げの有無を見極める手がかりとして、注目が集まります。 (野村證券投資情報部 秋山 渉) ご投資にあたっての注意点
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12/09 08:22
【野村の朝解説】米雇用統計受け市場の利下げ観測高まる(12/9)
(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 注目された米国の11月雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比+22.7万人増と市場予想(同+22万人増)と概ね一致し、ハリケーンと大規模ストの影響で急減速していた前月(同+1.2万人増から同+3.6万人増へ上方修正)からの回復を示した一方、失業率は4.2%へ上昇しました。市場では労働市場は著しく悪化はしていないものの、減速傾向にあるとの見方が高まり、12月FOMCでの利下げ織り込みが前日の7割程度から8割強へ高まりました。利下げ観測を背景に米国債市場では短期債中心に金利が低下、これを好感してS&P500は反発しました。為替市場は雇用統計発表直後は米ドル安で反応しましたが、FRB高官から利下げに慎重な発言が相次いだこともあり、その後米ドルは持ち直しました。 相場の注目点 FRBのボウマン理事は「利下げは慎重に進めたい」との考えを示し、ハマック・クリーブランド連銀総裁は「利下げペースを減速させるべきポイントに当局者はいる、ないし近い」との見解を示すなど、FRB内では利下げに慎重な見方が浸透しているようです。ただし、次回12月17-18日のFOMCに向けて金利据え置きに積極的な意見が確認できないことを踏まえて、野村證券では政策金利見通しを見直しました。従来は次回12月は金利据え置き、25年3月と6月の利下げを予想してきましたが、12月と25年3月にいずれも0.25%ポイントの利下げを実施し、その後、25年中は政策金利を据え置くと予想します。 本日のイベント 本日、米国では重要統計の発表は予定されていません。次回12月FOMCでの利下げの可能性を探る上では、11日(水)発表の11月CPI統計が注目されます。 (野村證券 投資情報部 尾畑 秀一) (注)データは日本時間2024年12月9日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、直近限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 野村オリジナル記事の配信スケジュール ご投資にあたっての注意点
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12/08 12:00
【銘柄特集】2024年11月IPO銘柄のパフォーマンスと12月IPO銘柄の紹介
2024年11月のIPO銘柄のパフォーマンスと、今後のIPOの予定を紹介します。 11月IPO銘柄のパフォーマンス 11月22日 上場ガーデン(274A)市場区分:スタンダード事業内容:M&Aを活用した「壱角家」や「山下本気うどん」などの飲食事業 11月28日 上場ククレブ・アドバイザーズ(276A)市場区分:グロース事業内容:AIを活用したCRE(企業不動産)に関するソリューションの提供及び不動産テックシステムの開発・販売 11月29日 上場 グロービング(277A)市場区分:グロース事業内容:コンサルティングサービスを提供するコンサルティング事業及び各種SaaSを提供するクラウドプロダクト事業 11月29日 上場Terra Drone(278A)市場区分:グロース事業内容:測量・点検・農業等におけるドローンを含むハード・ソフトの開発及びサービスの提供、安全かつ効率的なドローンや空飛ぶクルマの運航を管理するためのシステム(UTM)の開発・提供 (注)初値及び直近月末終値が公開価格に対して上回っているものは赤、下回っているものは青で表示。(出所)日本取引所グループのウェブサイト、各新規上場会社の有価証券届出書等公表情報を基に野村證券作成 12月IPO銘柄の紹介 12月4日 上場TMH(280A)市場区分:グロース事業内容:半導体製造装置部品の販売・修理サービス及び半導体製造装置の買取・売却支援 12月9日 上場インフォメティス(281A)市場区分:グロース事業内容:エナジー・インフォマティクス事業(エネルギー関連データを独自のAI で解析して省エネルギーと快適生活の実現をするスマート・リビングサービス、エネルギーの運用効率の最適化を実現するエネルギー・マネジメントサービス、エネルギーデータ等を利活用した新サービスの創出) 12月12日 上場ユカリア(286A)市場区分:グロース事業内容:医療法人の経営支援、高齢者施設の運営・紹介、コンタクトレンズの製造・販売等 12月13日 上場ラクサス・テクノロジーズ(288A)市場区分:グロース事業内容:ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリング事業 12月17日 上場黒田グループ(287A)市場区分:スタンダード事業内容:・液晶ディスプレイ用印刷版、自動化設備、樹脂成形金型、HDD 用部品、電力・電設資材、アルミダイカスト製品の製造・販売およびプリント回路基板の設計・受託開発・エレクトロニクス業界および自動車業界への電子部品、電気材料等の販売 12月17日 上場ファイントゥデイホールディングス(289A)市場区分:プライム事業内容:パーソナルケア(ヘアケア、フェイスケア、ボディケア等)製品の生産、販売、マーケティング 12月17日 上場リスキル(291A)市場区分:グロース事業内容:人材育成事業 12月18日 上場キオクシアホールディングス(285A)市場区分:プライム事業内容:メモリ及びSSD 等関連製品の開発・製造・販売事業等を営むグループ会社の経営戦略策定及び管理 12月19日 上場Synspective(290A)市場区分:グロース事業内容:小型SAR 衛星の開発・運用からSAR データの販売とソリューションの提供 12月19日 上場dely(299A)市場区分:グロース事業内容:「クラシル」、「クラシルリワード」をはじめとする複数のスマートフォンアプリ及びWebメディアの運営。そのほか、人材プラットフォーム事業及びクリエイターマネジメント事業の運営を行う 12月23日 上場令和アカウンティング・ホールディングス(296A)市場区分:グロース事業内容:上場会社を中心とする大企業に経理の日常業務、決算、連結、開示、M&A支援などを、高度な専門的知識を有した人材がチームで一気通貫のサポートを実施し、長期間継続した関係を構築 12月23日 上場日本オーエー研究所(5241)市場区分:ネクスト事業内容:システム開発及び関連サービス 12月25日 上場アルピコホールディングス(297A)市場区分:スタンダード事業内容:小売、運輸、観光の各事業を中心とした企業グループの企画、管理及び運営 12月25日 上場MIC(300A)市場区分:スタンダード事業内容:リテール販促における総合支援事業(業務改善コンサルティング、販促物の印刷/製造、フルフィルメント、システム開発、BPO、クリエイティブデザイン、フィールドサポート等) 12月26日 上場GVA TECH(298A)市場区分:グロース事業内容:リーガルテックサービスの開発・提供 12月26日 上場visumo(303A)市場区分:グロース事業内容:ビジュアルマーケティングプラットフォームの開発及びサービス提供 12月26日 上場フォルシア(304A)市場区分:グロース事業内容:膨大・複雑なデータから必要な情報を的確に探し出す検索テクノロジーを基にしたシステム開発・サービス提供並びにコンサルティング 12月27日 上場ビースタイルホールディングス(302A)市場区分:グロース事業内容:派遣・紹介事業、メディア事業、DX事業、その他事業を営むグループ会社の経営管理及びそれに付帯する業務 (注1)TOKYO PRO Marketの新規上場会社は含まれない。(注2)全てを網羅しているわけではない。(注3)11月のIPO銘柄は、11月5日時点での予定。(出所)日本取引所グループのウェブサイト、各新規上場会社の有価証券届出書等公表情報をもとに野村證券投資情報部作成 ご投資にあたっての注意点
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12/08 09:00
【動画 3分チャート塾】シーズンⅡ:第8回 チャート分析実践編(2) 抵抗の検証
「動画 3分チャート塾」は、株価チャートの見方を学びたい初心者から中級者の方向けの動画シリーズです。 今回は、過去のチャートを用いた分析について、上値抵抗・下値サポートを中心に解説しています。 シーズン I:意外と知らないローソク足(全8回)ローソク足の基本の読み方や中長期的な相場の捉え方などについてわかりやすく解説していきます。シーズンII:相場の見方の強い味方、移動平均線(全9回)移動平均線の基礎や活用法についてわかりやすく解説していきます。シーズンIII:上値、下値のメドを探ろう(全10回)上値、下値メドの探り方についてわかりやすく解説していきます。シーズンIV:相場の過熱感を測るには?(全9回)オシレーター系指標についてわかりやすく解説していきます。シーズンV:トレンドラインを引いてみよう(全9回)トレンドラインについてわかりやすく解説していきます。 ご投資にあたっての注意点