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               09:32 09:32【米国株決算速報】アップル(AAPL):年末商戦に強気の見通し、株価は+3.32%(時間外取引)決算概要:2025年7-9月期(2025.9期第4四半期) EPS実績は市場予想を上回った 米国時間10月30日引け後に、モバイル端末の製造販売とAI・クラウドサービス事業を行うアップル(AAPL US)が2025年7-9月期(2025.9期第4四半期)決算を発表しました。売上高は市場予想を0.2%上回り、EPSは市場予想を4.4%上回りました。 年末商戦期の売上高に強気の見通し 会社の2025年10-12月期売上高見通しは市場予想を上回りました。会社は、7-9月期にあった一部のiPhone端末の供給制約は解消に向かっているとコメントしました。また、会社は中華圏(中国本土、香港、台湾)について、iPhone Airの供給制約により売上高実績が前年同期比で減少したと説明する一方で、2025年10-12月期は前年比で増加に転じるとの見通しを示しました。 AppleCare+(修理・盗難の保証など)を含むサービスの売上高実績は四半期として過去最高を記録しました。iPhone端末の販売増加やAppleCare+単価の値上げなどが成長要因と考えられます。 売上高とEPSの推移 株価は時間外取引で上昇 アップルの株価は、前日比0.63%高で引けた後、決算発表を受けて時間外取引では、終値比3.32%高の280.40ドルで推移しています(NY時間18:11)。重要な年末商戦時期についての市場予想を上回る売上高見通しを市場は好感したと考えられます。 株価推移 (6ヶ月日足) (注1)EPS は米国会計基準の希薄化後一株当たり利益。前年同期比は、前年同期のEU(欧州連合)による追徴課税などの影響を除く比較可能ベース。 (注2)株価推移:データは日次で、直近値は2025年10月30日。(注3)売上高とEPSの推移:赤色は実績で、直近値は2025年7-9月期(2025/9)。2025年10-12月期の売上高の白丸は会社見通し中間値。灰色はLSEG集計による市場予想平均。2025年10-12月期以降の予想は2025年10月29日時点。(出所)会社発表、LSEGより野村證券投資情報部作成 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱 宏行) ご投資にあたっての注意点 
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               08:07 08:07【野村の朝解説】大型ハイテク株主導で米国株は下落(10/31)(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 30日の米国株式市場では主要3指数が揃って下落しました。投資適格級としては今年最大となる300億ドルの社債発行を発表したメタ・プラットフォームズは前日比11.33%安、テスラが同4.64%安となるなど、マグニフィセント7の一角が下落しました。米中首脳会談を終えたトランプ大統領は合成麻薬フェンタニル対策に対する中国の不備を理由に課した関税を20%から10%に引き下げると発表しました。これにより米国の対中関税は57%から47%へ低下すると試算されます。為替市場では円が主要通貨に対して全面安の展開となり、米ドル円相場は一時154円台半ばまで円安・米ドル高が進行しました。 相場の注目点 一昨日のパウエルFRB議長が次回12月FOMCでの利下げは「既定路線」ではないと、市場の利下げ観測を牽制したにも関わらず、米国株への影響は限定的でした。強気相場に乗り遅れることを警戒した、いわゆる「FOMO(Fear Of Missing Out)取引」の範囲内の動きなのか、米国企業の業績改善への自信の表れなのか、今後の展開が注目されます。 日本銀行は10月30日、6会合連続で政策金利の据え置きを決定しました。成長率・物価見通し、リスクバランスともに概ね変更はなく、日銀内で利上げ機運が高まっている様子は確認できませんでした。利上げに対する日銀の慎重な姿勢を受け、米ドル円相場は154円台まで円安が進行しました。155円を超えると円安に弾みがつきかねない、との見方もあり、円安に対する高市政権の政策対応が注目されます。 本日のイベント 本日は日経平均への寄与度が大きいTDK、東京エレクトロンの決算発表が予定されています。 (野村證券 投資情報部 尾畑 秀一) 注)データは日本時間2025年10月31日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、中心限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 ご投資にあたっての注意点 
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               昨日 16:30 昨日 16:30【野村の夕解説】日経平均株価17円高 複数イベントで方向感欠ける動き(10/30)(注)画像はイメージです。 本日の動き 本日の日経平均株価は、複数イベントをこなしながらも前日終値を挟んだ方向感に欠ける動きとなりました。29日の米国株式市場のハイテク株上昇の勢いを受け、好決算銘柄を中心に上昇して寄り付きました。前場ではザラ場ベースでの史上最高値を更新した後、日銀政策決定会合の結果発表が控えていることもあり高値警戒感が広がり、やや円高にふれたことも重なり日経平均株価は前日比でマイナスになる場面もありました。後場に入ると、日銀によって政策金利0.5%の金利据え置きが決定されたことを受け、日経平均株価は前日比349円高の51,657円まで上昇し、再度ザラ場ベースでの史上最高値を更新しました。一方14時頃に米中首脳会談が終了しましたが、具体的な情報に乏しく市場での警戒感が強まり再び下落し前日終値を割り込む局面も見られました。その後、トランプ大統領がフェンタニルに関連して引き上げた20%の関税を10%下げると表明し、安心感が広がり日経平均株価は再び上昇しましたが、高値警戒感が重石となり日経平均株価は前日比17円高の51,325円で引けました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)日経平均株価のデータは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 本日米国にて、7-9月期実質GDP速報値と週間新規失業保険申請件数の発表が予定されています。また明日の寄り付き前に、日本の9月鉱工業生産の発表が予定されています。 (野村證券投資情報部 笠原 光) ご投資にあたっての注意点 
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               昨日 09:51 昨日 09:51【米国株決算速報】マイクロソフト(MSFT):アジュールは40%成長・AI機能を80%増強、株価は-3.70%(時間外取引)決算概要:2025年7-9月期(2026.6期第1四半期) EPS実績は市場予想を上回った 米国時間10月29日引け後に、「Office」や「ウインドウズ」、クラウドソフトの「Azure(アジュール)」などで知られるソフトウェア企業であるマイクロソフト(MSFT US)が2025年7-9月期(2026.6期第1四半期)決算を発表しました。売上高は市場予想を3.1%上回り、EPSは市場予想を1.5%上回りました。 会社の2025年10-12月期売上高見通しは市場予想を若干上回りました。 アジュールは40%成長、AI機能を80%増強へ AI関連で注目度の高い、クラウド部門の中核である「アジュールおよびクラウドサービス」の売上高実績は前年同期比+40%(為替一定で同+39%)と、前期の同+39%(同+39%)と同様に好調でした。 会社は、「Copilot」などのAI機能のユーザー数が順調に増加していることなどを背景に、2026.6期通期にAIの演算能力を、前年度比で80%増強するとコメントしました。 売上高とEPSの推移 株価は時間外取引で下落 マイクロソフトの株価は、前日比0.10%安で引けた後、決算発表を受けて時間外取引では、終値比3.70%安の521.50ドルで推移しています(NY時間18:40)。通常よりもEPSの実績が市場予想を上回る幅が小さかったことや、その背景にあるAI関連を含む費用実績の増加、決算発表前に株価が上昇していたことによる利益確定の動きなどが要因と考えられます。 (注1)EPS は米国会計基準の希薄化後一株当たり利益。(注2)株価推移:データは日次で、直近値は2025年10月29日。(注3)売上高とEPSの推移:赤色は実績で、直近値は2025年7-9月期(2025/9)。2025年10-12月期の売上高の白丸は会社見通し中間値。灰色はLSEG集計による市場予想平均。2025年10-12月期以降の予想は2025年10月28日時点。(出所)会社発表、LSEGより野村證券投資情報部作成 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱 宏行) ご投資にあたっての注意点 
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               昨日 08:20 昨日 08:20【米国株決算速報】メタ・プラットフォームズ(META):税関連の引当金計上・26年にAI投資拡大、株価は-8.74%(時間外取引)決算概要:2025年7-9月期(2025.12期第3四半期) EPS実績は市場予想を下回った 米国時間10月29日引け後に、「フェイスブック」や「インスタグラム」などSNS広告事業を行うメタ・プラットフォームズ(META US)が2025年7-9月期(2025.12期第3四半期)決算を発表しました。売上高は市場予想を3.7%上回り、EPSは市場予想を84.3%下回りました。 繰延税金資産の引当金を計上、2026年にAI投資拡大 EPSについて会社は、トランプ減税法の施行に伴う米国法人代替最低税率(Corporate Alternative Minimum Tax)の影響を反映し、米連邦繰延税金資産に対する引当金159.3億ドルを計上しました。この影響を除くEPS実績は7.25ドルで、市場予想を8.4%上回りました。会社は、2025年10-12月期以降の現金納税額は大幅に減少する見込みで、引当金は一時的かつ非現金項目であると説明しました。 会社はAIに関し、当社事業の収益と成長への貢献が顕著で需要が高いため、2026年の設備投資額を2025年比で大幅に増加させるとコメントしました。また、過剰設備となった場合でも、一時的な評価損は計上するものの、ほかの企業へのサービス提供により数年かけて回収が可能とコメントしました。 売上高とEPSの推移 株価は時間外取引で下落 メタ・プラットフォームズの株価は、前日比0.03%高で引けた後、決算発表を受けて時間外取引では、終値比8.74%安の685.95ドルで推移しています(NY時間17:40)。引当金の計上によりEPS実績が大幅に市場予想を下回ったためと考えられます。 株価推移 (6ヶ月日足) (注1)EPS は米国会計基準の希薄化後一株当たり利益。(注2)株価推移:データは日次で、直近値は2025年10月29日。(注3)売上高とEPSの推移:赤色は実績で、直近値は2025年7-9月期(2025/9)。2025年10-12月期の売上高の白丸は会社見通し中間値。EPSの2025年7-9月期の青色の丸印は繰延税金資産に対する評価性引当金計上の影響を除いた7.25ドル。灰色はLSEG集計による市場予想平均。2025年10-12月期以降の予想は2025年10月28日時点。(出所)会社発表、LSEGより野村證券投資情報部作成 (文責:野村證券 投資情報部・竹綱 宏行) ご投資にあたっての注意点 
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               昨日 08:11 昨日 08:11【野村の朝解説】FRBは0.25%ポイントの追加利下げを決定(10/30)(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 29日の米国株式市場で、NYダウとS&P500は下落する一方、ナスダック総合は続伸し、過去最高値を更新しました。エヌビディアの時価総額が世界で初めて5兆米ドルの大台に乗せるなど、ハイテク株が相場をけん引しました。FRBは午後、政策金利を0.25%ポイント引き下げ3.75~4.00%とするほか、米国債などの保有資産を減らす量的引き締め(QT)を12月1日に終了することを発表しました。また、FOMC後の記者会見でパウエル議長が、12月会合に向けて「FOMC内で意見が大きく分かれている」「(追加利下げは)決まった結論ではなく、ほど遠い」と発言し、市場に広がる利下げ期待に水を差すと、米10年国債利回りが上昇し、株式市場では利益確定売りが強まる場面もありました。 相場の注目点 本日は国内外でイベント目白押しです。日本では日銀が金融政策決定会合の結果を公表します。市場は日銀が今会合で政策金利を据え置く公算が大きいとみています。焦点は四半期に一度公表される「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」や会合後の植田総裁の記者会見です。植田総裁が次回の12月会合での追加利上げを示唆する発言をすれば株価の重石となるおそれがあるため、本日の東京市場では追加利上げのタイミングを見極めようと、イベント前に投資家が様子見姿勢を強める可能性もありそうです。韓国で開催される予定の米中首脳会談では、貿易摩擦問題や合成麻薬フェンタニルの流入対策について協議される見通しです。米中対立が一段と緩和すれば、安心感から世界的な株高となる可能性があります。また、ECB理事会では政策金利の据え置きが予想されています。そのほか、日本で日立製作所や東日本旅客鉄道、米国でアップル、アマゾン・ドットコムなどが2025年7-9月期決算を発表します。 (野村證券 投資情報部 岡本 佳佑) 注)データは日本時間2025年10月30日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、中心限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 ご投資にあたっての注意点 
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               10/29 16:18 10/29 16:18【野村の夕解説】日経平均は初の51,000円台 値がさ株の上昇が追い風(10/29)(注)画像はイメージです。 本日の動き 29日の日経平均株価は、AI関連銘柄の上昇により大きく反発しました。日経平均株価は寄り付き後急上昇し、51,000円台に達すると、その後は終日、前日比1,000円高を挟んだ水準での推移が続きました。28日の米国株市場での大手テクノロジー株の上昇を受け、日本でも値がさの半導体関連株が上昇し相場をけん引しました。また、28日に約4,000億米ドル規模の「日米間の投資に関する共同ファクトシート」が発表され、AIインフラに関する供給網の強化などに関心を示す日本企業が盛り込まれました。名前が挙がった、ソフトバンクグループ、日立製作所、フジクラなどの企業群は、ビジネス拡大への期待感が高まり株価が上昇し、相場を押し上げました。日経平均株価の終値は前日比1,088円高の51,307円となり、史上最高値を大幅に更新し取引を終えました。個別企業では、アドバンテストが28日に発表した決算内容が好感され、終値でも前日比+22.07%のストップ高まで上昇し、1銘柄で日経平均株価を1,077円押し上げました。一方、東証プライム市場の値下がり数は全体の86%であり、市場全体でみるとやや軟調な展開となりました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)データは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 米国では企業決算がピークを迎え、本日マイクロソフト、アルファベット、メタ・プラットフォームズなど注目のテクノロジー企業の決算発表が行われます。実績に加えてAI関連の設備投資の動向に注目です。 (野村證券投資情報部 清水 奎花) ご投資にあたっての注意点 
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               10/29 08:07 10/29 08:07【野村の朝解説】AIによる成長期待がけん引し、米国株上昇(10/29)(注)画像はイメージです。 海外市場の振り返り 10月29日の米国株式市場では、主要3指数が続伸し、史上最高値を更新しました。トランプ大統領と習近平主席による30日の会談を前に米中貿易摩擦の緩和期待が高まったことや、29日まで開催される10月FOMCでの追加利下げに対する期待が相場を押し上げました。また、半導体大手エヌビディアによるフィンランドの通信機器大手ノキアとの提携や、米エネルギー省向けに7台のスーパーコンピューターを構築するという報道を受けてエヌビディアの株価が上昇し、相場をけん引しました。さらに、米マイクロソフトと対話型AI「Chat(チャット)GPT」を手掛ける米オープンAIが新規株式公開を視野に入れた組織再編に合意したことでマイクロソフトの株価が上昇し、情報技術セクターの支援材料となりました。 相場の注目点 足元では日米交渉など外交や安保が焦点となっていますが、高市内閣の高い支持率が続けば政策期待が日本株の押し上げ材料となりそうです。また、今週は日米の企業決算発表の序盤戦のピークを迎えます。実績に加えて、会社が示す通期見通しや、情報技術セクターではAI関連の設備投資の動向に注目が集まります。米国では本日のマイクロソフト、アルファベット、メタ・プラットフォームズ、明日のアップル、アマゾン・ドットコム、日本では本日のディスコなど、注目のテクノロジー企業の決算発表が続きます。前日引け後に決算を発表した半導体検査装置のアドバンテストは、AI向け需要の好調を背景に好決算を発表しました。日米株の短期的な過熱感を指摘する声がある中、株価の上昇が本物との見方が強まるためには、AI関連の需要の強さが改めて確認され、好決算が出てくることが必要とみています。また、足元では、日米の金融政策決定会合にも注目です。本日はFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見が開催されます。本日から明日にかけては日銀金融政策決定会合が開催されます。 (野村證券 投資情報部 坪川 一浩) 注)データは日本時間2025年10月29日午前7時半頃、QUICKより取得。ただしドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。CME日経平均先物は、中心限月。チャートは日次終値ベースですが、直近値は終値ではない場合があります。 ご投資にあたっての注意点 
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               10/28 16:29 10/28 16:29【野村の夕解説】日経平均株価293円安 米財務長官の発言により円高へ(10/28)(注)画像はイメージです。 本日の動き 本日の日経平均株価は、ベッセント米財務長官による日本の金融政策への言及を受けて円高が進み、軟調に推移しました。寄り付きから、日米首脳会談を控えたリスク回避の動きが見られ、下落して始まりました。会談後は、サプライズがなかったとの見方から一時下げ幅を縮小しました。後場に入ると、27日に開かれた日米財務相会談でベッセント米財務長官が為替について言及し、日本の金融政策の策定とコミュニケーションが重要な役割を果たすと発言したと伝わりました。これを受け、市場では日銀の利上げ観測が意識され円高米ドル安が進行し、日経平均株価は再び下落に転じ、最終的に前日比293円安の50,219円で引けました。業種別では、情報・通信業を除く全ての業種が前日比で下落しました。個別では、27日に日本経済新聞社から日経平均株価の構成銘柄から除外されると発表されたニデックが前日比-19.45%のストップ安となり、新規採用のイビデンが同+16.39%の上昇となりました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)データは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 本日米国にて、10月消費者信頼感指数の発表と、29日にかけてFOMCが予定されています。10月のFOMCでは0.25%ポイントの利下げが見込まれており、12月以降の金利動向の見通しについて注目されます。 (野村證券投資情報部 笠原 光) ご投資にあたっての注意点 
 
          