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昨日 16:28

【野村の夕解説】AI関連株は上昇も日経平均株価は反落 110円安(8/29)

(注)画像はイメージです。 本日の動き 29日の日経平均株価は、主要な値がさ株の利益確定の動きにより終日軟調な動きとなりました。寄り付き前には8月の東京都区部の消費者物価指数が公表され、生鮮食品を除くコアCPIが前年比+2.5%となりました。結果は市場予想と一致し、株式市場への影響は限定的でした。また7月鉱工業生産も公表され、前月比-1.6%となりました。自動車工業や生産用機械工業が振るわず、2ヶ月ぶり低下となりました。日経平均株価は前日比54円安で寄り付き、一時前日比217円安となりました。業種別では、不動産や保険が下落したほか、鉱工業生産の結果を受け輸送用機器も下落しました。一方、米大手ハイテク企業エヌビディアの決算内容を受け、米国を中心にAI向け半導体需要の拡大が続くとの見方から、業種別では非鉄・金属が上昇し、個別株ではソフトバンクグループやアドバンテスト、フジクラなどが上昇し相場を下支えしました。もっとも、今晩公表される米国PCE(個人消費支出)を控え、利益確定の動きもみられ、結局日経平均株価は前日比110円安の42,718円となり取引を終えました。 本日の市場動向 ランキング 本日のチャート (注)データは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。(出所)Quickより野村證券投資情報部作成 今後の注目点 米国では、7月のPCE(個人消費支出)が発表されます。FRBは食品・エネルギーを除いたコアPCEデフレーターをインフレ指標に位置付けているため、関税の影響がどの程度及んでいるのか注目が集まります。 (野村證券投資情報部 清水 奎花) ご投資にあたっての注意点

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