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厳選レポート:後藤ストラテジストのドル円相場解説など3本
①国際金融為替インサイト – 一段の円安ドル高を見込む12の理由
発行日:2021年5月28日、29ページ
円の特性から考える今後のシナリオ
昨年の為替市場ではコロナショック後にドル安圧力が高まり、ドル円相場も年明け後の1月6日には102円59銭まで円高ドル安が進んだ。市場ではドル円相場の100円割れは時間の問題との見方も強まったが、実際にはドル円相場は大きく反発し、足元でも109円前後での推移となっている。
当社は昨年末よりドル円相場100円割れはリスクシナリオに過ぎず…
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②よくわかるヘルスケアDX【ダイジェスト版】 – ヘルスケアDXが覚醒・1兆円市場の扉を開く
発行日:2021年5月28日、12ページ
【WHY NOW】 規制緩和に新型コロナが後押ししヘルスケアDXが加速
ヘルスケアDXは、逼迫する医療財政や超高齢化対策の重要性の高まり、医療ICT投資を促す政策支援を追い風に、事業化、規制緩和が進んできた。2020年はコロナ禍でオンライン診療が解禁(特例措置、恒久化の議論中)、臨床試験やマーケティング、ビッグデータの利活用など多様なDXサービスが台頭し始めた。「よくわかるヘルスケアDX」では、医療介護福祉関連の54兆円市場の効率化、活性化をもたらす3つの推進力として…
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③週刊マクロの視点 – 市場のリスク許容度は再び改善へ
発行日:2021年5月28日、5ページ
日本株・アジア株市場を巡る注目ポイントはワクチン接種の普及
高PER(株価収益率)セクターを中心とした株価調整の背景には、株式市場における割高警戒感と景気回復に対する高すぎた期待があったと推察される。欧米ともにワクチン接種の普及に伴って持続的な景気回復の確度が高まる中、金融政策当局は政策の正常化を急がない姿勢を堅持している。このため、市場参加者のリスク許容度は改善し、リスク資産選好が強まると予想される。一方、日本及びいくつかのアジア諸国は…
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新着個別銘柄レポート:王アナリストのダイフクなど
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前日(5/28)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(5/28)