FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)

厳選レポート:池田ストラテジストらの日本企業業績解説など3本

①日本企業ボトムアップ業績見通し集計(21~22年度) – 21年度は幅広い業種で増益予想

発行日:2021年6月3日、27ページ

20年度は前年度比7.5%減収、同18.9%営業減益も、年度後半に巻き返す

 20年度はRussell/Nomura Large Capで、売上高が前年度比-7.5%、営業利益が同-18.9%、経常利益が同+4.5%、税引利益が同+16.3%であった(売上高と営業利益は金融業種除く、以下同じ)。ソフトバンクグループ(9984)を除くベースでは、経常利益が同-10.1%、税引利益が同-9.4%であった。新型コロナ禍では運輸などの非製造業を中心に厳しい決算となったが、IT関連や巣ごもり消費が活況となったことや、年度後半から財需要が回復したことで…

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②政治レポート – イスラエルでの政権交代の可能性

発行日:2021年6月3日、3ページ

仮に政権交代が実現しても短命に終わりかねず、パレスチナ情勢やイランとの緊張緩和も不透明

 イスラエルで3月23日に総選挙(一院制)が行われた後、次期政権の発足に向けた連立交渉が行われてきた。
 ネタニヤフ首相の与党リクード(中道右派)は第1党となったものの、連立参加の意向を示した政党の議席数の合計は52議席と過半数(61議席)に届かず、組閣に失敗した。これを受けて、5月5日にリブリン大統領は、第2党のイェシュ・アティド(中道)に組閣を命じた。イェシュ・アティドは…

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③中小型株ウィークリー 6月3日号 – 中小型株の企業アップデート

発行日:2021年6月3日、6ページ

今週の掲載内容

 パシフィックネット (3021)、スターツコーポレーション (8850)、イーレックス (9517)、レノバ (9519)、王将フードサービス (9936)。

 直近に野村證券のアナリストが決算説明会等コンタクトを持った企業のアップデートをお伝えするものです。なお、本メモは中長期的な企業評価や業績予想・投資判断の変更を示唆するものではございません。
 なお、野村證券の非カバー銘柄については会社予想を用いた。コメントはコンタクト日、株価は6月1日。

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