FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)
厳選レポート:甲谷アナリストの医薬品業界レポートなど4本
①医薬品・医療機器業界 – 医薬品の転換点カレンダー
発行日:2021年6月11日、29ページ
医薬品:意外と試験成功率が高かった日本企業、複数の転換点に注目
株価形成:21年初来バリューシフトが続いているが、15年1月~21年5月の医薬株価推移を見る限りアップサイドもダウンサイドも新薬パイプラインイベントが最大のドライバーであり、今後もこのトレンドが続こう。特に抗体やADC(抗体薬物複合体)などバイオ医薬品は期待が高まりやすく、一つの創薬技術から複数の新薬の開発を持つ企業のパフォーマンスが最も良好であった。
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②日本経済ウィークリー – 野村の経済見通しが市場予想より強い理由
発行日:2021年6月11日、15ページ
野村の経済見通しが市場予想より強い理由
野村の2021・22年度の日本実質GDP成長率見通しは、市場予想よりも高い。両者の主な相違は、輸出と設備投資の見方の違いによるものである。
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③米国原油生産の動向 – 原油高による生産量の上振れ度合いを注視
発行日:2021年6月11日、7ページ
EIA予想:米国陸上原油生産は足元で増産基調だがコロナ前を下回る
21年6月号のShort-Term Energy OutlookでEIA は、米国陸上原油生産量は前月比で増産基調が続くものの、21年通年では前年比32万b/d減少し、22年Q4(10~12月期)でも新型コロナ前の水準には達しないと予想している。米国シェール生産量の油価に対する感応度は低下しており…
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④週刊マクロの視点 – 注目される国内余剰資金の行方
発行日:2021年6月11日、8ページ
要約
市場では米国でのドル余りが注目を集めている。日本でも2020年中に日本銀行の資産規模は140兆円程度増加、国内金融機関の保有する預金は急増した。国内余剰資金の今後の行方に注目すると、民間企業部門では預金と借入が平仄を合わせて増加しており、今後は…
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新着個別銘柄レポート:前川アナリストのクボタなど
クボタ (6326) – トラクタの小売減が当面続くリスクに留意
発行日:2021年6月12日、12ページ
リコー (7752) – 投資判断を…
発行日:2021年6月11日、6ページ
三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306) – 個人向け資産運用業務で農中との提携を発表
発行日:2021年6月11日、1ページ
伊藤忠商事 (8001) – 自社株買いは延長されず
発行日:2021年6月11日、1ページ
みずほフィナンシャルグループ (8411) – 業務改善命令へとの新聞報道
発行日:2021年6月11日、1ページ
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前日(6/11)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(6/11)