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厳選レポート:後藤ストラテジストらの外国為替解説など4本

①国際金融為替ウィークリー – 米長期金利1.5%割れでもドル円が底堅い背景

発行日:2021年6月14日、23ページ

ドル円:米長期金利1.5%割れでもドル円が底堅い背景

 米長期金利は1.5%割れまで低下し、ドル円相場の110円台定着を阻んでいる。とはいえ、米金利の低下幅と比較すれば、ドル円相場は堅調に推移しているともいえる。その背景には、1)緩やかながら着実に低下する日本の実質金利、2)需給的な円高圧力の低下、があろう。

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②米国:バイデン大統領のインフラ計画 – バイデン大統領と共和党上院議員の協議が終了、インフラ計画は新たな段階に

発行日:2021年6月14日、4ページ

バイデン大統領と共和党上院議員の協議は決裂

 6月8日、バイデン大統領とカピート上院議員(共和党・ウェストバージニア州選出)は、インフラに関する超党派の協議は合意に至らず終了すると発表した。議論は我々を始めとする多くの予想よりも長く続けられたが、合意に至らなかったとの発表に驚きはない。というのも…

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③世界原油需給の動向 – 需要超過が続こうが供給増リスクがある

発行日:2021年6月14日、4ページ

OPECプラスの減産緩和が7月で終了する前提で需要超過が続くと試算

 IEAによる世界需要、非OPEC生産量予想(Oil Market Report 6月号)に基づくと、21年Q2(4~6月期)の世界原油需給は4四半期連続で需要超過(原油在庫の減少局面)となる見通しである。OPECプラスが21年5月から7月にかけて200万b/d強減産を緩和し8月以降は7月と同水準の生産量を維持する前提で、21年下期及び22年通年の世界原油需給は…

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④建設セクター:施工不良報道について – 過去事例から考えるべきポイント

発行日:2021年6月14日、1ページ

マンションの施工不良に関する報道をうけてか清水建設の株価が下落

 6月14日に講談社のニュースサイト・フライデーデジタルは清水建設(1803)が施工した総戸数716戸のタワーマンションで欠陥があったと報道した。実際に施工に欠陥があったのか、認定仕様と施工方法に仮に異なる点があったとして、どの程度の重大性があるものなのかも含めて、報道内容の真偽は不明である。なお、清水建設の株価終値は…

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新着個別銘柄レポート:藤原アナリストの不二製油グループ本社など

ディスコ (6146) – ミッドクォーターアップデートで引合い好調確認

発行日:2021年6月14日、1ページ

三菱重工業 (7011) – 水素技術のweb工場見学会を開催

発行日:2021年6月14日、1ページ

パーク24 (4666) – 21.10期2Q:短期業績の厳しさを再認識

発行日:2021年6月14日、6ページ

不二製油グループ本社 (2607) – 需要回復の局面も原料高で収益性は低下

発行日:2021年6月14日、7ページ

伊藤ハム米久ホールディングス (2296) – 22.3期は営業減益もコロナ前の水準は超過

発行日:2021年6月14日、5ページ

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前日(6/14)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(6/14)

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