FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)

厳選レポート:尾畑シニアエコノミストの週刊マクロの視点など3本

①週刊マクロの視点 – サーチ・フォー・イールドの旅は終わらない

発行日:2021年6月18日、8ページ

要約

 6月のFOMC(米連邦公開市場委員会)は市場にとって明らかにタカ派サプライズであった。ただし、テーパリング(量的金融緩和の縮小)開始までに半年、利上げ開始までには2年近い時間を要すると予想される。この間は、景気回復による投資家のリスク許容度の改善と日米での資金余剰を背景に、サーチ・フォー・イールド(より高い利回りを求める投資)が継続することが予想される。投資対象としては…

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②野村:素材・エネルギーマンスリー:6月 – 電子材料や鉄鋼、電線などの注目不変

発行日:2021年6月18日、22ページ

【要約】鉄鋼、電子材料や商社等を中心に業績堅調

 半導体材料を中心に好調な需要が続く電子材料、鋼材需給の逼迫が幅広い企業に波及している鉄鋼、車関連の好調に加え、電力ケーブルの中期成長が注目できる電線、油価上昇を売価へ転嫁可能と考えられ、石化などの市況上昇の恩恵を享受すると見られる石油精製、高水準な鉄鉱石、非鉄市況や原油の恩恵を受けるであろう…

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③国際金融為替フラッシュ – 欧州G10通貨:金融政策の方向感で対照的な動き

発行日:2021年6月18日、5ページ

 欧州では金融政策の方向感に対照的な動きがある。スイス国立銀行(SNB)は通貨高への警戒姿勢を強めているが、ノルウェー中央銀行(Norgesbank)は早ければ9月にも利上げに踏み切る公算が大きい。当局の対応やグローバルのリスクセンチメントの改善傾向を踏まえ、野村では今後の…

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新着個別銘柄レポート:繁村アナリストのエムスリーなど

エムスリー (2413) – 中国子会社の香港上場に伴う利益を計上

発行日:2021年6月18日、2ページ

花王 (4452) – 社長セルサイドミーティングを開催

発行日:2021年6月18日、1ページ

関西ペイント (4613) – 財務・企画との議論:ESG対策を強化

発行日:2021年6月18日、1ページ

アマダ (6113) – 先進国需要の回復、コスト管理で大幅増益へ

発行日:2021年6月18日、6ページ

戸田建設 (1860) – 短期では竣工案件で好影響の可能性

発行日:2021年6月18日、7ページ

前日(6/18)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(6/18)

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