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厳選レポート:雨宮エコノミストらの世界経済見通しなど3本

①グローバル・エコノミック・アウトルック – 2021年6月:節目を迎える世界経済

発行日:2021年6月17日、20ページ

目次

世界経済見通し要約
経済見通しのポイント
米国:成長回復ペースは上限に達したか
ユーロ圏:PEPP終了後も量的緩和継続へ
英国:インフレ加速でも政策金利は据え置きへ
日本:一すじの希望
豪州:コロナ前の水準に回復
中国:政策を急旋回せず正常化へ
インド:経済も感染第2波も最悪期を脱する
インドネシア:コロナ感染再拡大のリスクが高い

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②米国:2021年6月FOMC会合 – 結果ベースのガイダンスに沿って、インフレ見通しと政策金利予想がともに引き上げられる

発行日:2021年6月17日、5ページ

多くの意味でタカ派(緩和解除に前向き)の会合となる

 2021年6月15~16日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合は、明確にタカ派的(緩和解除に前向き)のサプライズをもたらした。FOMC参加者の金利予想中央値は、我々の予想(1回)を上回る23年中に2度の利上げを示した。FOMC参加者のインフレ見通しは、野村の想定を上回り…

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③日本:国会閉会と解散総選挙 – 通常国会の法案成立状況と今後の政治日程、経済対策の展望

発行日:2021年6月17日、6ページ

国会閉会と解散総選挙

 国会閉会(6月16日)を前に、野党4党(立憲民主党、共産党、国民民主党、社会民主党)が提出した内閣不信任案が与党及び日本維新の会などの反対多数で否決され、菅首相は解散を見送った。この結果、新型コロナウイルスの鎮静化、ワクチン接種の進行を見極めたうえではあるが、菅首相が、9月の東京パラリンピック閉会(9月5日)後に衆議院を解散し、総選挙を行う可能性が高まった。解散から公示日までの日数の短さを踏まえると…

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新着個別銘柄レポート:岡嵜アナリストの住友化学など

住友化学 (4005) – 石油化学と農薬の野村利益予想を…

発行日:2021年6月17日、8ページ

コスモス薬品 (3349) – 調剤強化を評価し…

発行日:2021年6月17日、6ページ

マツダ (7261) – 30年に向けた技術、商品方針を発表

発行日:2021年6月17日、1ページ

ショーボンドホールディングス (1414) – 製品販売の売上も好調

発行日:2021年6月17日、5ページ

大和工業 (5444) – ニューコアが業績見通しを公表

発行日:2021年6月17日、1ページ

前日(6/17)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(6/17)

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