FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)

厳選レポート:池田ストラテジストらの日本株ストラテジーなど3本

①日本株ストラテジー – リオープン相場の再評価

発行日:2021年6月28日、7ページ

リオープンは当面有効との見方を維持、出遅れリオープン銘柄に注目

 6月中旬以降、代表的なリオープン業種である運輸・物流や不動産がアンダーパフォームしている。市場では、「感染者数が再拡大に転じており、リオープン相場は続かない」との見方が増えてきた。本稿では投資テーマとしての「リオープン」の再評価を行う。結論を先取りすれば、リオープンに基づくストラテジーは当面有効であり、銘柄選択としては特に「出遅れリオープン銘柄」に注目したい。

※続きは有料会員限定で公開しています。記事ページ下部のリンクからご確認ください。

②コモディティ・マーケット情報 – 原油の高値が警戒される可能性

発行日:2021年6月28日、5ページ

原油需給が緩む要因に注意

 6/21(月)は、6/18(金)のイラン大統領選挙で対米強硬派のライシ師が選出され、続いて6/20(日)にイラン核合意立て直しの協議が一時休止となったことを背景に、原油価格は上昇した。また、米国のエネルギー調査会社が、米国オクラホマ州クッシングの原油在庫が前週に260万バレル減少したと報告したことや、ドル安、欧米の株高も原油価格の支えとなった。6/22(火)も…

※続きは有料会員限定で公開しています。記事ページ下部のリンクからご確認ください。

③国際金融為替ウィークリー – 110-115円レンジへの移行が視野に

発行日:2021年6月28日、14ページ

為替フローモニター/英ポンド/メキシコペソ

1.ドル円:110-115円レンジへの移行が視野に
2.為替フローモニター 7月号(要約版)
3.英ポンド:ワクチン接種ペース減速の背景
4.メキシコペソ:サプライズ利上げ

※続きは有料会員限定で公開しています。記事ページ下部のリンクからご確認ください。

新着個別銘柄レポート:吉田アナリストの野村総合研究所など

三井住友フィナンシャルグループ (8316) – フィリピンの銀行への出資を発表

発行日:2021年6月29日、1ページ

東京海上ホールディングス (8766) – 300億円を上限とした自己株式取得を公表

発行日:2021年6月28日、1ページ

野村総合研究所 (4307) – DX需要拡大で売上拡大と収益性改善を両立

発行日:2021年6月28日、8ページ

ヤマハ発動機 (7272) – 会社がロボティクス事業の説明会を開催

発行日:2021年6月28日、1ページ

光通信 (9435) – 業績予想と…

発行日:2021年6月28日、7ページ

前日(6/28)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(6/28)

【FINTOS!編集部発行】野村オリジナル記事配信スケジュールはこちら

ご投資にあたっての注意点