FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)

厳選レポート:池田ストラテジストの日本株ストラテジーなど3本
①日本株ストラテジー – 日本株の為替感応度は再度高まる局面
発行日:2021年7月21日、4ページ
企業業績の為替感応度が急低下していることは確認できない
日本株投資家の間で、為替レートが話題になりにくくなって久しい。昨年4月から12月にかけてのコロナショック後の株価回復局面では、「円高+株高」という珍しい組み合わせが長期化したため、「日本株に対する為替の影響は大きく低下した」との認識が高まっている。
②日本経済ウィークリー – 輸出増加の余地はどこに?
発行日:2021年7月21日、13ページ
輸出増加の余地はどこに?
中国の成長鈍化には注意が必要であり、日本の輸出の増勢も鈍化している。しかし、世界経済はコロナ禍からの回復過程にあり、本稿では今後の日本の輸出の増加余地がどこ向けで大きいかを検討する。
③国際金融為替マンスリー – 2021年8月
発行日:2021年7月21日、67ページ
サマリー:円安トレンドは小休止
6月FOMCでのFRBのタカ派サプライズの余波は為替市場に残存し、7月に入ってもドル買い戻しの動きが続いている。日本を含むアジアを中心に、デルタ変異株拡大に伴う新型コロナ新規感染者数の増加が見られ、経済活動への制限が再強化されていることも、世界的な景気拡大ペース鈍化への懸念から、ポジション調整に伴うドル買い戻しにつながっている。特に…
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新着個別銘柄レポート:秋月アナリストの日本電産など
日本電産 (6594) – 決算コメント:ACIM(家電商業産業事業)と機器装置が好調
発行日:2021年7月21日、7ページ
オービック (4684) – 決算速報:Q1決算は概ね想定線
発行日:2021年7月21日、8ページ
TDK (6762) – 業績アップデート:電池は高い増収が続こう
発行日:2021年7月21日、14ページ
良品計画 (7453) – 中期経営計画:成長の確度は高いだろう
発行日:2021年7月21日、1ページ
野村不動産ホールディングス (3231) – 1Q:不動産売却益の計上で順調な滑り出し
発行日:2021年7月21日、4ページ
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前日(7/21)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(7/21)