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厳選レポート:グローバル・エコノミック・アウトルックなど5本

①グローバル・エコノミック・アウトルック – 2021年9月:後ずれするも回復基調は変わらず

発行日:2021年9月16日、20ページ

目次

世界経済見通し要約
経済見通しのポイント
米国:経済活動再開の勢い一巡後に注目
ユーロ圏:PEPP終了の方針を固めたとみられる
英国:予想を微修正、全体の見方は変わらず
日本:政治の季節
豪州:後ずれするが景気回復基調は変わらず
中国: 「ボルカー・モーメント」は到来するか
インド:成長と政策見通しが変化
インドネシア:22年も債務貨幣化を実施へ

②中国:2021年8月主要経済指標 – 減速傾向がより鮮明化

発行日:2021年9月16日、4ページ

 国家統計局が9月15日に発表した2021年8月の経済活動指標は、前月に続いて軒並み市場コンセンサスを下回り、21年後半の成長減速の程度を市場が大幅に過小評価しているという野村の見方を裏付ける結果となった。我々は中国が、今後数ヶ月で3つの主な成長の逆風に直面すると考えている。つまり、新型コロナウイルスと政府の「ゼロ・コロナ」戦略、不動産部門に対する…

③ESG:洋上風力の案件組成に進展 – 促進区域を1件、有望な区域を4件追加

発行日:2021年9月16日、1ページ

秋田県八峰町及び能代市沖では22年終盤から23年初頭に事業者選定の可能性

 21年9月13日に政府は、秋田県八峰町及び能代市沖を再エネ海域利用法に基づく促進区域に指定した。同地域では、ジャパン・リニューアブル・エナジー、東北電力(9506)、ENEOSホールディングス(5020)が出資する合同会社八峰能代沖洋上風力、三菱商事(8058)、東京電力ホールディングス(9501)の3グループが環境影響評価手続き等を進めていると見られる。先行案件の事例から…

④SEMIがSPE市場の見通しを上方修正 – 21年の前工程は40%を上回る成長

発行日:2021年9月16日、1ページ

SEMIが新しい市場予想を発表

 9月15日(日本時間)に半導体製造装置/材料の業界団体SEMIは世界半導体製造装置の市場予測を修正した。20年は前年比16%と過去最高となった、前工程装置(Fab Equipment:Wafer Processing Equimnentにマスク製造装置、ウェーハ製造装置、付帯設備などを含めたもの)市場の新しいSEMIの予測は、21年が同44%成長(前回34%成長)、22年は…

※SPE(半導体製造装置)

⑤非鉄:ロジウム、パラジウム価格が下落 – DOWA HD、三井金属の業績に…

発行日:2021年9月16日、5ページ

ロジウム、パラジウム価格が大きく下落

 足元でPGM(Platinum Group Metals、白金族)の中で、自動車排ガス浄化用の触媒原料として使用されるロジウム、パラジウム、プラチナの価格が下落しており、特に、ロジウム、パラジウムの下落幅が大きくなっている。9月15日のロジウムの価格は11.5千ドル/tozと、5月上旬の高値から約6割の下落となっており、過去1カ月間でも約4割下落している。また、パラジウムも…

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新着個別銘柄レポート:高宮アナリストの新生銀行など

キリンホールディングス (2503) – DX戦略説明会

発行日:2021年9月16日、1ページ

日本電気 (6701) – NEC IR Day 2021(2)を開催

発行日:2021年9月16日、2ページ

T&Dホールディングス (8795) – Prudential社から保険契約ブロックの獲得

発行日:2021年9月16日、1ページ

新生銀行 (8303) – TOB意見表明に向けた検討状況を公表

発行日:2021年9月16日、1ページ

大和工業 (5444) – ニューコアは良好な業績見通しを公表

発行日:2021年9月17日、1ページ

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