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厳選レポート:藤&元村ストラテジストのマザーズ解説など

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①日本株ストラテジー – マザーズを下押しする2つの需給要因

発行日:2021年12月16日、3ページ

 11月以降、東証マザーズ指数の下落が目立っている。同指数は11月16日から12月15日にかけて15.0%下落した。同じ新興市場指数でもJASDAQ指数は同期間に5.2%の下落に留まっている。JASDAQ指数の12ヵ月先予想PERは12月15日時点で19.1倍と13年以降の平均17.7倍をやや上回る程度だが、東証マザーズ指数の同予想PERは12月15日時点で…

②日本株ストラテジー – 経営者の株主価値への意識が高まる環境

発行日:2021年12月16日、3ページ

 日本の上場企業の経営者にとって、株主価値への意識が高まる環境に変化している。象徴的なのは、重要提案を目的とした大量保有報告書・変更報告書の提出件数が高水準で推移していることだ。21年の同件数は12月15日時点で201件と暦年ベースで20年(217件)に次ぐ過去2番目の多さである…

③米国:2021年12月FOMC会合 – 22年3月の利上げ開始、同年に4回の利上げを見込む方向に予想を変更

発行日:2021年12月16日、7ページ

 12月14~15日の連邦公開市場委員会(FOMC)は、野村が予想していた以上にタカ派(緩和の解除に積極的)寄りの結果となった。高インフレ、賃金上昇、インフレ期待について、政策当局は、野村が事前に想定していた以上に重く受け止めているようだ。その結果、野村では、金融政策の正常化に関する予想を以下のように前倒しする…

④住宅・不動産セクター – 11月は「晴海フラッグ」を除いてもマンション好調

発行日:2021年12月16日、2ページ

 不動産経済研究所が16日に公表した11月の首都圏マンション市場動向調査では、月間の発売戸数は前年同月比95%増の5,452戸、初月契約率は79.9%、総契約戸数は同2.1倍の5,131戸だった。11月は、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用された「晴海フラッグ」の631戸が発売され、全戸に登録申し込みがあるなど、大型物件が多く、好調な契約だった。「晴海フラッグ」は…

新着個別銘柄レポート:石本アナリストの武蔵精密工業など

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テルモ (4543) – 中計インプレッション-3カンパニー全て…

発行日:2021年12月16日、10ページ

コマツ (6301) – IR DAY(事業・ESG説明会):電動化、林業

発行日:2021年12月16日、1ページ

JMDC (4483) – 胸部X線肺炎検出AIエンジンの承認取得

発行日:2021年12月16日、1ページ

テイ・エス テック (7313) – ホンダ外への拡販による利益寄与を…

発行日:2021年12月16日、7ページ

武蔵精密工業 (7220) – 新規拡販と付加価値向上による…

発行日:2021年12月16日、7ページ

前日(12/16)のレポート紹介

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