FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文はプレミアム会員登録で読むことができるようになります)
厳選レポート:廣兼アナリストの運輸セクターの投資視点など
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①運輸:セクターアップデート vol.137 – 2022年の投資視点は5つ
発行日:2022年1月7日、2ページ
2022年は、(1)米国での財消費の拡大、港湾混雑を原因としたサプライチェーンの混乱は続く一方で、(2)国内の旅客需要が本格的に回復し、Postコロナの定常状態としての旅客水準が見えてくる、(3)鉄道においては運賃改定や不動産事業の拡大などPostコロナの事業環境に対応した変化、(4)withコロナを経て宅配の成長が構造的に変化したこと、(5)新しい中期計画の中でPostコロナに向けた投資、事業戦略が見えてくる、とみている。注目するサブセクターは…
②主要銀行セクター/2022年投資戦略
発行日:2022年1月7日、3ページ
主要銀行セクターに対する…のスタンスを継続する。銀行株は21年初来対TOPIXでアウトパフォームしているが、3メガバンクの配当利回り(22.3期会社計画基準)が4~5%程度で推移するなど…
③建設セクター:2022年の投資視点 – 土木を選好、建築では3つのリスクに注意
発行日:2022年1月7日、18ページ
22年は採算悪化リスクのある民間建築よりも公共土木の比率が高い銘柄群を投資選好したい。大手ゼネコン各社では大型案件を中心に厳しい受注競争の影響で受注時の利益率が低下している点に注意が必要で、大手4社とも…
④住宅・不動産セクター – 22年の投資視点:インフレへの期待と懸念
発行日:2022年1月7日、4ページ
不動産株にとって22年のマクロ的な懸念材料は、米金融政策のテーパリング、中国の不動産市況、新型コロナのオミクロン株などである。しかし、日本の金利は低位で推移する見通しであり、デベロッパーは、中国での事業展開は少ない。オミクロン株の行方次第で業績の回復テンポは鈍化する可能性はあるが、不動産の売買市場は堅調であり、不動産の売却益を伸ばすことは可能だろう。好材料は…
⑤証券・保険・その他金融セクター – 2022年の投資視点
発行日:2022年1月7日、5ページ
22年は利益成長を背景に株主還元の拡大が期待できる損害保険セクターを推奨する。同セクター内では中長期の成長力ならびに配当性向の引上げにより一層高い株主還元が想定される…
新着個別銘柄レポート:岡嵜アナリストの信越化学工業など
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信越化学工業 (4063) – 塩ビとウエハの成長性と競争力を再考察
発行日:2022年1月7日、11ページ
ヤマトホールディングス (9064) – 12月の宅急便個数の伸びは弱まる
発行日:2022年1月7日、1ページ
ウエルシアホールディングス (3141) – 決算速報:物販中心に販売面は弱含み
発行日:2022年1月7日、1ページ
ローソン (2651) – 決算速報:国内コンビニ業績は力強さに…
発行日:2022年1月7日、1ページ
良品計画 (7453) – 決算速報:利益低めも、過度な懸念は…
発行日:2022年1月7日、5ページ