医薬品・医療機器業界/銀行株投資戦略/鉄鋼・非鉄・電線と円安【編集部厳選レポート3本】

　FINTOS!編集部が野村のリサーチレポートの中から、厳選レポート3本を紹介いたします(※プレミアムプラン限定公開)。

①医薬品・医療機器業界 – 2つの投資テーマと投資戦略

　(1)コロナ禍の収束：2年以上続くコロナ禍は、コロナ検査やコロナワクチンの需要を促しただけでなく、新薬・医療機器の普及の停滞にもつながった。背景にはコロナ禍による医療現場の日常心理の変化があると考える…続きを読む

②銀行セクター/銀行株投資戦略 – 不透明な環境でレジリエンスを示す

　銀行セクターへの強気スタンスを継続する。業績面では、大手行のトップライン収益は、20年度4～6月期（1Q）以降改善基調を継続している。株主還元が継続的に改善する一方で、大手行のPBR (22.3期実績)は…続きを読む

③鉄鋼・非鉄・電線 – 円安進展の影響(2)

　足元の円安は電線や非鉄会社を中心に収益にはプラス影響が予想される。図表1で示した各社の為替感応度は他の条件が一定であった場合のものである。足元では原油価格が上昇し、金属価格が下落する中で円安が進行して…続きを読む

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