リセッション懸念とインバウンド期待/人件費と日本株/インフレと投資戦略【編集部厳選レポート3本】

　FINTOS!編集部が野村のリサーチレポートの中から、厳選レポート3本を紹介いたします(※プレミアムプラン限定公開)。

①日本株ストラテジー – リセッション懸念とインバウンド期待

　6月15日のFOMCは、75bpの大幅利上げを打ち出すとともに、年末の政策金利水準（ドットチャートの中央値）を3.4％とした。10日発表の2つのインフレ指標上振れ（CPI、ミシガン大5-10年期待インフレ）によって…続きを読む

②日本株ストラテジー – 賃金と物価で捉える人件費比率、マージンファクター

　足元ではバブル崩壊後類を見ないインフレが進んでいる。5月企業物価指数は前年同月比で＋9.1％となった。同時に、2015年以降続いている賃金の上昇が今後どの程度加速するかにも関心が集まっている…続きを読む

③インフレーション/投資戦略 – 日本のインフレ上ぶれリスクと日本株投資

　日本のインフレは一時的との見方がコンセンサスだが、上振れ・長期化リスクもあると野村では考えている。こうしたリスクシナリオも踏まえ、インフレとの相関性が高い食品・小売・運輸・銀行のセクター投資戦略を…続きを読む

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