東レ (3402) / 2023年3月期 第3四半期

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

2022年4-12月期の売上収益は1兆9,018億円で前年同期比15.5%増収、事業利益は804億円で前年同期比24.1%減益、営業利益は987億円で前年同期比4.3%減益となりました。

会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上収益を下方修正し2兆5,100億円(従来予想は2兆6,000億円)、事業利益を下方修正し1,000億円(従来予想は1,300億円)、最終利益を下方修正し720億円(従来予想は950億円)としました。

樹脂やフィルム、電子情報材料などが含まれる機能化成品セグメントの事業利益見通しを大きく引き下げています。

※本記事は、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。

(注1)本記事は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出した。
(注2)本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内、FINTOS!ウォッチリスト登録の上位1銘柄を掲載している。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成

ご投資にあたっての注意点