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厳選レポート:吉本シニアエコノミストの政治レポートなど5本

①政治レポート – 国内の新型コロナウイルスワクチン接種の見通しと政治日程

発行日:2021年5月26日、5ページ

連休後接種ペースが加速、年内に集団免疫獲得が見込まれれば、総選挙は与党有利に

 現在、国内の新型コロナウイルスの感染第4波が到来している。菅内閣は、4月25日に三度目の緊急事態宣言を発令したが、まん延防止等重点措置とともに期間の延長、対象地域の拡大を迫られている。政府の新型コロナウイルスの対応への批判が、内閣支持率にも反映される形になっている。

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②住宅・不動産セクター – 新型コロナの影響とインフレ動向が注目点

発行日:2021年5月26日、8ページ

21.3期決算及び22.3期ガイダンスの注目点

 野村では、21.3期決算及び22.3期決算ガイダンスの注目点は、新型コロナによる業績への影響と今後のインフレ懸念(期待)であったと考える。

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③医薬品・医療機器業界 – 決算ダイジェスト21年1~3月期号

発行日:2021年5月26日、10ページ

医薬品:核酸医薬、KHK4083、コロナ治療薬、Padcevがキーワード

 全体像:5月までの株価推移はバリューシフトが顕著であり、高バリュエーションの中外製薬や第一三共の軟調が目立った。ただし、年初来最も高いパフォーマンスは大日本住友製薬と協和キリンであることに注目。

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④ヘルスケア・バイオテックセクター – Q4決算レビュー(決算総集編)

発行日:2021年5月26日、5ページ

【要約】サブセクターごとの業績動向と投資の視点

 ウィズコロナ状態が継続する中で、21.3期決算を経て、1)伝統的なヘルスケア業態(医薬品卸、調剤薬局など)は今までの事業構造からの「変化」を指向する傾向が強まり、ヘルスケアDXなどテック・新技術系業種は、サービス拡充、データ利活用などでの「進化」を追求する姿勢が明確になってきた。サブセクターごとの注目点を挙げる。

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⑤中国の半導体製造装置市場 – 復活した巨大市場

発行日:2021年5月26日、1ページ

20年の最大市場は中国

 我々は中国の半導体製造装置市場の成長性に注目している。SEMI統計(以下、本レポートで言及した市場統計の出所はすべてSEMI)によると、20年の中国の半導体製造装置の市場規模は187億ドルで、世界市場に占める割合は26%。台湾、韓国を抜いて地域別では最大の市場となった。

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新着個別銘柄レポート:西津アナリストのエフ・シー・シーなど

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  • ソニーグループ (6758) – TSMCとの合弁構想が報じられる
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  • 三和ホールディングス (5929) – 中期で需要が回復するとの見方は不変

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