(注)画像はイメージです。

本日の動き

前日に799円高と大幅上昇した反動から、本日の日経平均株価は前日比135円安の41,444円で寄り付きました。前日のパウエルFRB議長による米上院銀行委員会での議会証言が利下げ観測を強める内容とならなかったことで円安・米ドル高が進行し、日経平均株価は上昇に転じました。午前中に発表された中国の6月消費者物価指数(CPI)が前年同月比∔0.2%と前月の同∔0.3%から伸び率が低下したことから、中国の内需低迷が懸念され日経平均株価は午後に入って前日比で下落する場面があったものの、前日のS&P500指数やナスダック総合指数の史上最高値更新の流れを継いだ勢いは強く、再度上昇に転じ、前日比251円高の41,831円で本日の取引を終え、連日の史上最高値を更新となりました。個別銘柄では、前日に最大6,000億円の自社株買いを発表したリクルートホールディングスが前日比3.62%上昇しました。

本日の市場動向

ランキング

本日のチャート

(注)データは15時15分頃。ドル円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。
(出所)Quickより野村證券投資情報部作成

今後の注目点

本日、パウエルFRB議長が下院での議会証言を行います。また、シカゴ連銀のグールズビー総裁の講演が予定されています。 

(野村證券投資情報部 秋山 渉)

ご投資にあたっての注意点